愛知支部より本部へ
愛知支部/井戸田 幸子
皆さま、こんにちは。今年も、母(享年102歳)の愛した紅梅に鶯が3羽ほど。散歩の方々を満開まで楽しませた後、6月には梅酒も仕込みます。今、ピンクの花びらに敷き詰められた庭を眺めています。そして母が私にしてくれたように、私は愛知の会員の皆さまに何を喜びとして残していけるのかと考えています。
1、支部の活動にご協力いただいた方々の記録を感謝とともにまとめておくこと。
2、クラブ活動を通じて知り合った方々の知恵をお借りして、次世代を育てていくこと等。
先日のNHKの地球温暖化の番組でも、今後の10年が待ったなしの勝負時間と放送されました。日本も異変が起こりつつあります。
私の過去の経験ですが、愛知万博のときに途上国の環境大臣が、本番前の展示会にみえました。そして企業ブースはそこそこに私ども市民の展示ブースにて、「市民でもこういうものがつくれるのか」といろいろ質問されたことを思い出します。労働力はいっぱいあるけれど、経済力はいまいちの人々を多く抱える国の大臣の場合、新鮮に映ったのかなと思います。
また、私どもの活動が韓国で放送されたときも、ハングル語で国際電話がかかってきて、対応に困ったこともありました。このような体験を踏まえると、私たち市民レベルの団体でもまだまだやれることがあると感じています。
愛知支部の皆さまへのお願い。今後自分たちでやってみたい企画があれば、私のところに発信してください。締め切りは本年7月1日です。個々の現実的な事情はさておき、自由に未来への夢を語ってもらいたいと思います。
連絡先は、sachiko202070@gmail.comです。
なお、自己紹介や現実に即したものであっても構いません。その場合は提出日付にこだわることはありません。情報をくださった会員さんには参加賞が出るかも!
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