日本EVクラブのおもな活動の歴史をご紹介します。

【アーカイブ】
手作りコンバートEVの紹介

<2022年>

Annual Report2022の活動レポートをご参照ください。
Annual Report2022(日本EVクラブ会報2022)

<2021年>

Annual Report2021の活動レポートをご参照ください。
Annual Report2021(日本EVクラブ会報2021)

<2020年>

「親子電気レーシングカート組立体験&最新EV試乗」
2020年1月19日(日)
会場:日本科学未来館(東京お台場) 10組参加
プログラム:親子電気レーシングカート組立体験、EVレースの紹介
メーカーEV試乗会&電気自動車何でもQ&A、日本科学未来館見学
eドライブレッスン講師:まるも亜希子氏、片岡英明氏
(5/24は新型コロナウイルス感染防止のため中止)

「EVサイド・バイ・サイド雪上同乗試乗会」
2020年3月1日(日)
会場:どんでん平ゆり園(山形県飯豊町)
山形県飯豊町主催「いいでEVまるごとフェス」のコンテンツの一つとして「 EVサイド・バイ・サイド雪上同乗試乗会」を開催。シンポジウムにも協力。*新型コロナウイルス感染防止のため中止

「地球温暖化と自動車を学ぶ電気カート組立教室」(子どもゆめ基金助成事業)
2020年3月15日(日)ほか
会場:日本科学未来館(東京お台場)
*新型コロナウイルス感染防止のため中止

「自動車と地球温暖化の関係を学ぶ電気カート組立・試乗教室」(子どもゆめ基金助成事業)
年2回開催予定(新型コロナウイルス感染防止のため、2021年3/6-7に変更)
会場:BMW Tokyo Bay(東京お台場)

「EVシリーズセミナー〜アフターコロナの自動車と自動車社会を考える」
第1回「アフターコロナと気候変動下の自動車社会を考える」
2020年6月28日(日)
会場:日本科学未来館
EVシリーズセミナーは、毎回自動車メーカーや自動車関係の方と学識経験者を迎え、アフターコロナの自動車と自動車社会について考えていきます。第1回はアフターコロナでクルマは変わっていくのか、EVはどうなるのかを考えた。オンライン配信も行った。

「New EV JOURNAL  創立25周年会報特別号」発行
2020年6月15日発行
従来の会報(Annual Report)に掲載していた会員レポートと活動レポートは、ホームページに掲載。

第1回 SDGs ERK on ICE 氷上の電気レーシングカートの祭典
日時 2020年10月3日(土)
会場:新横浜スケートセンタースケート場
テーマ SDGs ストップ温暖化・気候変動に基づいた新しい氷上電気駆動スポーツの提案
内容 氷上電気カート競技会/試乗会/プレゼンテーシ
スケートリンクにて、電気レーシングカートの競技会(パシュート)を行った。
テーマ:SDGsに対応した新しい氷上電気駆動スポーツの提案「Stop クルマ離れ」「Stop 気候変動」
新型コロナウイルス感染防止のため、メディア対抗戦を行った。
スポーツ振興くじ助成金を受けて開催。
レポートページ

第7回ジャパンEVラリー2020
日時 2020年10月24日(土)
会場:白馬村五竜スキー場
内容 SDGsに沿い「ストップ温暖化・気候変動」を推進。全国からEV(PHEV)等で集まり、EVの誕生を祝い、その普及と発展を願う祭典を開催。
環境省クールチョイス活動と連動し、「気候変動と自動車“白馬に雪は降るか”」と題して著名な気象学者長野県環境保全研究所 浜田崇氏等を招きフォーラムを行った。また、最新EV・PHEVの試乗会を開催した。

第26回日本EVフェスティバル
日時 2020年12月5日(土)
会場:東京国際交流館 (江東区青海)
内容 日本EVフェスティバルは2019年で25回を迎えた。これからのEVフェスティバルは、モータースポーツから離れ、EV・PHEVの魅力を知り、普及につながるようなイベントとする。テーマは、「つながろう みんなでCO2削減」。会場をサーキットから都会に舞台を移して、東京都民を中心に多くの市民を迎え、共にCO2削減を呼びかけた。
<気候非常事態宣言EVシンポジウム>
<最新EV&プラグインハイブリッド車展示&試乗会>
<日本EVクラブ会員手作りEV展示>
レポートページ

白馬村COOL CHOICE活動
・白馬EVシェアリング実施(2020年8月1日〜2020年11月30日)
EVシェアリング用車両として、リーフ2台を、白馬村に貸与。
白馬村民に対し、無料で貸し出し。管理サポートは白馬EVクラブ。
・EV試乗会&フォーラム「白馬に雪は降るか」開催
2020年10月24日(月) 白馬五竜スキー場

<2019年>

白馬村COOL CHOICE「電気自動車雪上試乗会」開催
2019.1.29(火)〜30(水)
会場:ヤフー白馬ベース(白馬ジャンプ競技場前)
日産リーフおよび三菱ミニキャブMiEVを試乗車として用意。雪道での走行についてレクチャー後、EVを周辺道路および特設コースにて試乗し、EVの特性を体験してもらった。

「親子電気レーシングカート組立体験&最新EV試乗」
2019.2.23(土)・3.24(日)・6.23(日)
会場:日本科学未来館 参加人数:各回15組
プログラム:親子電気レーシングカート組立体験、EVレースの紹介
メーカーEV試乗会&電気自動車何でもQ&A、日本科学未来館見学
eドライブレッスン講師:まるも亜希子氏、竹岡圭氏ほか

ストップ!温暖化 Kids ERK on Ice
「キッズ電気レーシングカート・アイスリンク試乗&親子最新EV試乗会
2019.5.18(土)
会場:埼玉アイスアリーナ(埼玉県上尾市)/上尾運動公園第二駐車場 参加人数:10組
プログラム:地球温暖化講座
EV体験プログラム
キッズERKアイスリンク試乗会/走行クリップモーターを作ってみよう
メーカーEV/PHEV試乗会
試乗車:三菱アウトランダーPHEV/リーフe+/eドライブレッスン講師:まるも亜希子氏

都市型電気四輪氷上スポーツ「SDGs Urban Electric Four-Wheeled Ice Sports」
プレゼンテーションイベント
2019.7.13(土)
会場:コーセー新横浜スケートセンター(神奈川県横浜市)
内容:「SDGs Urban Electric Four-Wheeled Ice Sports」プレゼンテーション
プレゼンテーション走行
ERK:津々見友彦、斎藤聡、若林葉子(ahead)、津々見真一(小学5年)
電動スケートボード:八木澤真士
レポートページ

第6回ジャパンEVラリー白馬 2019開催
2019.9.14(土)〜15(日)
会場:白馬東急ホテル/Hakuba47/栂池高原(長野県白馬村、小谷村)
プログラム:ラリーゴール/懇親会/アベレージラリー
・ラリー集合/懇親会(白馬東急ホテル)
・EVチャレンジ! アベレージラリー「村男Ⅲ世カップ」(Hakuba47/栂池高原)
Hakuba47をスタート、ドライバーとナビゲータで乗車し、当日配布するコマ地図に従って、美しい自然に囲まれた白馬村周辺を走行。本州のへそなどを経由し、ゴールの白馬三山が美しい松川河川公園へ。その後栂池高原まで移動し表彰式を行った。

青森県「子ども用電気レーシングカート組立体験講座&試乗会」開催
2019年 10月6日(日)
主催:青森県 会場:イトーヨーカドー青森店
青森県エネルギー総合対策局の電気自動車普及イベントにて、子ども用電気レーシングカート組立体験&試乗会を開催。のべ36名の子どもたちに電気レーシングカートを体験してもらった。

イオンエコウイーク「子ども電気カート教室&EVサイド・バイ・サイド同乗走行」開催
2019年10月19日(土)-20日(日)
主催/会場:イオンレイクタウン越谷

第25回日本EVフェスティバル開催
2019年11月3日(日)
会場:筑波サーキット・コース1000
このイベントは、スポーツ振興くじ助成金を受けて開催しました。

CO2削減&アクセル全開! 『EV SIDE by SIDE』復活「君たちの笑顔が見たい」プロジェクト
「EV SIDE by SIDE」は、2007年に世田谷区と日本EVクラブで開催した「中学生次世代車教室」の教材として製作した二人乗りのEVフォミュラーカー。
2007年に完成し、2011年まで教材として使用しましたが、その後電池返却を機にガレージで眠っていました。
そこで「EV SIDE by SIDE」を復活させるためにファンディングプロジェクトを立ち上げ資金を募った。
資金を提供くださった方の同乗試乗をEVフェスティバルで、試乗会を11/23に筑波サーキットオーバルコースで行った。

白馬村COOL CHOICE活動
・白馬EVシェアリング実施(2019年8月1日〜2019年11月29日)
EVシェアリング用車両として、VW eゴルフ2台を、白馬村に貸与。
白馬村民に対し、無料で貸し出し。管理サポートは白馬EVクラブ。
稼働率97%。四国や能登半島、関東など遠出に利用した人が多くみられた。
・親子EV体験教室/EV試乗会
2019.9.16(月) 白馬グリーンスポーツの森駐車場
試乗車:三菱:i-MiEV/アウトランダーPHEV、BMW:i3 REX、Jaguar:i-PACE
VW:Golf GTE(PHEV)/e-Golf シェアカー、日産:リーフe+/e-NV200
ホンダ:CLARITY PHEV
中古車展示:日産リーフ

<2018年>

●5月、「電気自動車で東北被災地を巡る旅~EVスーパーセブンで『元気と電気を届ける旅』」を実施。東北被災地の鎮魂とEVの給電機能を紹介しながら約2週間かけて東北各地を巡った。(クラウドファンディングを利用)

●第5回目の「ジャパンEVラリー」は、初めての試みとなる『EVチャレンジ! アベレージラリー「村男Ⅲ世カップ」』を実施。コマ地図を見ながら白馬村の自然の中を平均速度で走行するアベレージラリーに参加者全員がチャレンジした。

●親子参加の「親子電気レーシングカート組立体験&試乗」を、日本科学未来館等で行う定期開催に加え、東北モーターショー(環境省COOL CHOICEブース)、EVS31(電気自動車国際シンポジウム」、イオンレイクタウン越谷などでも開催。毎回、大好評を博した。

●COOL CHOICE運動に賛同する白馬村の活動をサポートし、白馬EVシェアリングや、ジャパンEVラリーで親子電気レーシングカート組立体験&試乗を実施。いずれも大好評を得た。

・プレ「自動車における脱近代フォーラム」 大討論会『20世紀型モータースポーツの崩壊』~フォーミュラE開幕戦で見た「最先端」の表と裏~
・中学生次世代車教室2018(全2回)(主催:せたがや文化財団)
電気自動車で東北被災地を巡る旅~EVスーパーセブンで『元気と電気を届ける旅』
第5回ジャパンEVラリー白馬 2018
Japan EV Festival 2018 (第24回日本EVフェスティバル)(スポーツ振興くじ助成事業)
・チョイス!エコカー教室で学ぼう! 地球温暖化防止/災害時救援と電気自動車
組み立てて乗って親子で学ぶ電気自動車「電気レーシングカート”Kids ERK”教室」(主催:環境省)
・EVの楽しさ発見シリーズ第一弾「親子電気レーシングカート組立体験&最新EV試乗」(3回)
・ストップ!温暖化 親子電気レーシングカート教室~組立体験&サーキット試乗(会場:筑波サーキット)
EVS31(第31回電気自動車国際シンポジウム)親子電気レーシングカート組立体験&試乗開催(主催:日本自動車研究所)
・イオンエコウイーク「子ども電気カート教室&EVスーパーセブン同乗走行」(主催:イオンレイクタウン越谷)

<2017年>

●4回目を迎えた「ジャパンEVラリー」は、懇親会会場を「白馬東急ホテル」に移し、ゲストの松任谷正隆氏によるスペシャルトークなどの新たな企画を用意。これまでにないプレミアムなラリーとした。また、鳥取で2回目となる『ジャパンEVラリー in 鳥取大山』を開催(鳥取県主催)。紅葉シーズンの「大山パークウエイ」マイカー規制実証実験日に総勢50台以上のEV・PHVが絶景パレードを行い、環境にやさしいエコカーをアピールした。

●「日本EVフェスティバル」や「ジャパンEVラリー」で同時開催される「EV&プラグインハイブリッド車試乗会」は環境省COOL CHOICE運動の一環として、下妻市および白馬村の地元自治体主催で開催された。

●地球温暖化についての講義などEVとプラグインハイブリッドを総合的に学べる「最新EV&PHEV試乗&セミナー」を開催。「中学生次世代車教室」では電動三輪車E3や電気レーシングカートを教材に、パーソナルモビリティについて学び、組立や試乗を行った。

●フランクフルトモーターショーや、香港フォーミュラEといった海外視察を実施した。

・Japan EV Festival 2017(第23回日本EVフェスティバル)
・第4回ジャパンEVラリー白馬2017
・エコカーフェスティバル in 大山「ジャパンEVラリー in 大山」(主催:鳥取県)
・地球温暖化を防止しよう「最新 EV・PHV 試乗&セミナー」(5回)
・中学生次世代車教室2017(全3回)(主催:せたがや文化財団)
・イオンエコウイーク「子ども電気カート教室&EVスーパーセブンデモ&同乗走行」(主催:イオンレイクタウン越谷)
・ フランクフルトモーターショー2017視察、フランクフルト・モーターショー2017緊急報告会「自動車はどこへ行くのか」
・視察FIA FormulaE開幕戦視察
・四国EVラリー2017後援
・2017 Ene-1 GP SUZUKA 後援

 

<2016年>

●3回目を迎えた「ジャパンEVラリー」は舞台を今までの長野県白馬村から岐阜県高山市まで広げ、ジャパンEVラリー白馬〜乗鞍〜高山を開催。乗用車の乗り入れが規制されている乗鞍スカイラインを、特別に許可されたEV(PR車両18台)で駆け抜ける『スペシャルステージ』を設け、標高2,702mの畳平に向けて走行、記念すべきイベントとなった。

●中学生次世代車教室では、日本EVクラブが新たに開発した電気三輪車E3を教材に教室を開催。5月の伊勢志摩サミットに向けた「EV・PHV東京ー伊勢志摩キャラバン」を実施、12月には、ジャパンEVラリー in 鳥取砂丘を開催した。

・ Japan EV Festival 2016(第22回日本EVフェスティバル)
・第3回ジャパンEVラリー2016白馬~乗鞍~高山『最新EV・PHEVモーターショー in 高山』(開催)
・ジャパンEVラリー in鳥取砂丘 ―鳥取県中部地震振興がんばろうプロジェクト─開催
・『中学生次世代車教室2016』電動三輪車E3をつくろう!(全3回)開催
・EV入門塾「EV&プラグインハイブリッド講座」(全5回)開催
・EV一番塾 2016(全2回)開催
・~ Welcome! G7 2016 ~ EV・PHV 東京ー伊勢志摩キャラバン開催

<2015年>

●2回目となる「ジャパンEVラリー白馬 2015」は会場であるスキー場「Hakuba47」の夏の営業開始日に合わせて開催。白馬EVフォーラム&次世代車試乗会も実施、フォーラムでは、ゼロエミッションモビリティと観光をテーマに議論がかわされた。
●21回目を迎えた日本EVフェスティバルは、会場を筑波サーキットコース2000からコース1000に変更、コース全体が見渡せるサーキットで一体感のあるフェスティバルとなった。

・Japan EV Festival 2015(第21回日本EVフェスティバル)
・第2回ジャパンEVラリー白馬 2015 白馬EVフォーラム&次世代車試乗会
・EV入門塾「EV&プラグインハイブリッド講座」開催(全5回)
・EV一番塾 2015(全2回)

<2014年>

●初めての試みとして、全国のEVオーナーがHakuba47に集結する「ジャパンEVラリー白馬 2014」と、EV&PHV試乗会&ワークショップ、ふたつのイベントを同時開催(「EV・PHV ワンダーランド 2014」)。ジャパンEVラリーには89台がゴール。ゴールでの記念撮影や、参加者による約5.5kmのEVパレード、参加者全員へのEV普及アンバサダー認定書授与に加え、レーシングEVデモラン、ERKパシュート等の各種催しが繰り広げられた。
●11月に記念すべき第20回「日本EVフェスティバル」を開催。6月の「第7回江東区環境フェア」、8月の「いしかわ環境フェア 2014」、10月の「鳥取・岡山EVエコドライブラリー」の各イベントにEVスーパーセブンを出展。

・EV入門塾「これで納得!EV&プラグインハイブリッド講座」(全5回)開催
・EV一番塾 2014(全3回)開催
・エキサイティング・GO!GO!・EVレース 2014開催
・白馬 EV ・PHV ワンダーランド 2014
・EV&PHV試乗会&ワークショップ/ジャパンEVラリー白馬 2014開催
・Japan EV Festival 2014(第20回日本EVフェスティバル)開催
・第19回日本EVクラブ総会&オープンフォーラム「激震!世界が変わる。日米欧EV&FCV最新事情」
・『中学生プラグインハイブリッド教室』次世代車を組み立てよう!(全3回)
・第7回江東区環境フェア EVスーパーセブン出展
・いしかわ環境フェア 2014 EVスーパーセブン出展
・鳥取・岡山EVエコドライブラリー EVスーパーセブン特別参加

<2013年>

●9月~11月「チャデモでつなぐ日本一周 EVスーパーセブン急速充電の旅」を実施。経済産業省をスタートし、日本を一周したのち11月に都庁を表敬訪問し8,160kmの旅を終了した。
●10月の第19回「日本EVフェスティバル」では、ERK 0-200タイムトライアル、メーカー製EVオーナーズパレードランを初めて取り入れた。中学生次世代車教室では、2006年に製作した「ハイブリッドバギー世田谷1号」をプラグインハイブリッドバギーに変更し、教材とした。

・EV一番塾2013(全2回)開催
・エキサイティング・GO!GO!・EVレース 2013開催
・EV入門塾(全2回)開催
・ジャパンEVラリー白馬 プレイベント開催
・チャデモでつなぐ日本一周 EVスーパーセブン急速充電の旅 実施
・Japan EV Festival 2013(第19回日本EVフェスティバル)
・第18回日本EVクラブ総会&オープンフォーラム「充電インフラを考える・EVスーパーセブン急速充電の旅」開催
・『中学生プラグインハイブリッド教室』次世代車を組み立てよう!(全3回)

<2012年>

●2月に「21世紀の自動車と社会を考える会」を開催。EVを知るための教材として「ジャメ・コンタント・オマージュⅡ」を発表し、組み立てキットとして販売した。
●2010年より開催しているEV入門塾では夏休み親子教室も開催し好評を博した。
●8月、EVラリー・イン・ジャパン プレイベント「EVで白馬に行こう」を実施。

・21世紀の自動車と社会を考える会(仮称)プレイベント「EVの航続距離を考える」「EVの航続距離は短いのか」、「EVでの遠出は是か非か」開催
・EV講習会開催
・エキサイティング・GO!GO!・EVレ-ス 2012開催
・「中学生次世代車教室」エコカ-を組み立てて乗ってみよう(全3回)開催
・EV入門塾(全5回)開催
・次世代自動車産業展2012 ジャメ・コンタント・オマ-ジュⅡ出展
・静岡県中小企業テクノフェアin東京2012 ジャメ・コンタント・オマ-ジュⅡ出展/組立実演協力
・ジャメ・コンタント・オマ-ジュⅡ発表試乗会開催(八ヶ岳自然文化園・長野県)
・EVラリ-・イン・ジャパン プレプレイベント「EVで白馬へ行こう」実施
・Japan EV Festival 2012(第18回日本EVフェスティバル)開催

<2011年>

●EVの基礎から応用、ビジネスチャンス、改造方法までEVのすべてを学べる「EV講習会」を開催。東京4回、名古屋、大阪で開催し、のべ360名が参加した。EV講習会のテキストとして「EVスーパーハンドブック2001」を発行。「ジャメ・コンタント・オマージュ」の組み立て実演を、6月には次世代自動車産業展2011で、11月にクルマ未来博2011(愛・地球博記念公園)で、12月に環境と生活デザイン「自動車でご飯を炊こう」の各所でそれぞれ実施。
●11月には「フランクフルトモーターショー 2011 EV報告会」を開催した。

・「EVが約束する未来展」出展/ジャメ・コンタント・オマージュ組み立て実演協力
・EV講習会開催(東京3回、名古屋1回、大阪1回)
・エキサイティング・GO!GO!・EVレース 2011開催
・「中学生電気フォーミュラーカー教室~電気フォーミュラーカーを作ろう!」(全3回)開催
・次世代自動車産業展2011に「ジャメ・コンタント・オマージュ」出展
・EV入門塾(全5回)開催
・「次世代車を知ろう」2011中学生ハイブリッドカー教室(全3回)開催
・総会&オープンフォーラム「エネルギーとEV」開催
・ジャメ・コンタント・オマージュ組み立て教室開催
・Japan EV Festival 2011(第17回日本EVフェスティバル)開催
・フランクフルトモーターショー2011 EV報告会開催
・クルマ未来博2011 ジャメ・コンタント・オマージュ組み立て実演開催
・環境と生活デザイン「自動車でご飯を炊こう 電気自動車が問いかけるエネルギーの未来」開催

<2010年>

●「EV入門塾」を年5回開催。EVの基礎から使い方まですべての疑問に答える講義とEVの試乗会を行う。
●「現代に蘇るジャメコンタント〜電気自動車のルーツを探る」(主催:世田谷区)では、マイクロEV「ジャメ・コンタント」の組立実演を行いながら、自動車の歴史から未来を語るパフォーマンスを行った。

・5月:「エキサイティング・GO!GO!EVレース」2010開催
・ミラEVチャレンジ1000 一充電走行距離1003km達成
・6月:第15回日本EVクラブ総会&オープンフォーラム「EVの航続距離を考える」開催
・中学生EV教室「電気フォーミュラーカーを作ろう!」(全3回)開催
・中学生ハイブリッドカー教室(全4回)開催
・EV入門塾(全5回)開催
・11月:Japan EV Festival 2010(第16回日本EVフェスティバル)開催
・12月:環境とアート「現代に蘇るジャメ・コンタント -電気自動車のルーツを探る-」開催

<2009年>

●ミラEV(日本EVクラブ製作)にて「東京〜大阪途中無充電EVの旅」を実施。
一充電走行距離555.6kmを達成した(走行時間13時間26分)。この記録でギネス世界記録に認定された。

・5月:「エキサイティング・GO!GO!EVレース」2009開催
・6月:子ども体験ワークショップ 中学生電気フォーミュラーカー教室 開催(6月〜12月特別編含め全4回)
・親子チャレンジEV教室「EVの旅をシミュレーションしよう!」開催(6月〜9月特別編含め全4回)
・第14回日本EVクラブ総会&オープンフォーラム「次世代車騒乱」開催
・7月:アキバグリーンフェスティバル2009に参加
・9月:中学生ハイブリッドカー組立教室 9月〜12月全4回開催
・11月:「東京〜大阪途中無充電ミラEVの旅 そんなに走ってどうするの」実施 ※一充電走行距離555.6km達成(ギネス認定)
・Japan EV Festival 2009(第15回日本EVフェスティバル)開催

<2008年>

●「CO2削減EV洞爺湖キャラバン」を実施。
●三菱i-MiEV、スバルRleで東京からG8開催地洞爺湖まで約880kmを走行。EVがCO2排出量が少なく、ガソリン車に比べ燃料代も安く、日常で十分に使えることを実証した。

・3月:TV神奈川『甦れ、地球」にて中学生EV教室を開催
・5月:「エキサイティング・GO!GO!EVレース」2008開催
・中学生ハイブリッド教室 5月〜12月(全5回)開催
・中学生EV教室「電気フォーミュラーカーを作ろう!」5月〜11月(全5回)開催
・6月:「CO2削減EV洞爺湖キャラバン」開催
・7月:第13回 日本EVクラブ総会&オープンフォーラム「石油はないEVを売ろう」開催
・11月:Japan EV Festival 2008(第14回日本EVフェスティバル)開催
・12月:中学生ハイブリッド教室 報告展開催
・中学生EV教室「電気フォーミュラーカーを作ろう!」報告展開催

<2007年>

●「中学生EV教室」(世田谷区主催)にて、参加中学生と2人乗り電気フォーミュラーカー「サイドバイサイド」を製作。ツインリンクもてぎにて試乗会を行った。EVフェスティバルの筑波最速EV選手権にも出場し注目を集める。

・1月:中学生ハイブリッド教室 修了式・試乗会
・4月:「せたがや次世代の交通と環境プロジェクト2007」『信号/踏切待ちアイドリングストップ・イベント in 世田谷線』にボランティア協力
・5月:「ダイハツ・エキサイティング・EVレース」2007開催
・6月:第12回 日本EVクラブ総会&オープンフォーラム「地球温暖化を考える」開催
・中学生ハイブリッドカー組立教室 6月〜2008年1月全4回開催
・11月:Japan EV Festival 2007(第13回日本EVフェスティバル)開催
・12月:中学生EV教室「電気フォーミュラーカーを作ろう!」活動報告展開催

<2006年>

●世界初となる「ERK(Electric Racing Kart)24時間耐久レースを開催。
●「中学生ハイブリッド教室」(世田谷区主催)にて、参加中学生と小型ハイブリッドカーを製作、世田谷区よりナンバーを取得。

・1月:省エネ運転100日講演会開催(6カ所12回)ロサンゼルス オートショーにフォーミュラーEVX-01を展示
・4月:第11回 日本EVクラブ総会&オープンフォーラム「生き延びる知恵、生き延びる技術 Part II ハイブリッドとエコロジーを考える」開催
・5月:チャレンジEVミゼットⅡ2006シリーズ第1戦・第2戦開催
・中学生ハイブリッド教室 5月〜12月(全8回)開催
・7月:チャレンジEVミゼットⅡ2006シリーズ第3戦開催
・8月:ERKサマーカーニバル2006 24時間耐久レース開催
・11月:Japan EV Festival 2006(第12回日本EVフェスティバル)開催

<2005年>

●世田谷区の中学生を対象に「中学生EV教室」を開催(主催:世田谷区)。
●中学生が組み立てたフォーミュラーEV小電友がEVフェスティバルで優勝を果す。
●11月より「省エネ運転100日講演会」を開始。

・2月:「せたがやエコライフ 実践セミナー2004〜第9回ドライブでエコライフ〜」協力
・4月:「せたがや次世代の交通と環境プロジェクト2005」『信号/踏切待ちアイドリングストップ・イベント in 世田谷線』にボランティア協力
・チャレンジEVミゼットⅡ2005シリーズ戦&ERKレース開催(年4戦)
・5月:才能の芽を育てる体験学習-地球環境を考える-「次世代車を知ろう」2005年度中学生EV教室 5月〜10月全6回開催
・7月:第10回 日本EVクラブ総会&オープンフォーラム「生き延びる知恵、生き延びる技術」開催
・9月:「夏のERKサマーカーニバル2005」開催
・11月:Japan EV Festival 2005(第11回日本EVフェスティバル)開催
・省エネ運転100日講演会開催(計8回)

<2004年>

●自家用車のCO2排出量増大を考えるオープンフォーラムを開催。市民のできることとしてエコドライブを推進。
●自治体と共催でエコドライブセミナー、アイドリングストップ・
イベントなどを開催。
●速さと消費電力を競うレースも開催。

・3月:「せたがや近未来・次世代の自動車」展に協力
・4月:チャレンジEVミゼットⅡ2004シリーズ戦&ERKレース開催(年4戦)
・6月:第9回日本EVクラブ総会&オープンフォーラム「CO2増大に立ち向かえ」開催
・7月:「Reducing CO2 サーキットフォーラム」〜レーシングEVに乗って、攻めて、スピードもエコも考えよう〜開催
・8月:「2020年自然生活体験」を開催
・「夏(NATS)のERKサマーカーニバル2004 ERK24時間耐久レース‐第3戦(8時間耐久)」開催
・9月:「せたがや・次世代の交通生活デザイン」プロジェクト2004 『TOKYOエコドライブ・ワークショップ』に協力
・10月:「せたがや・次世代の交通生活デザイン」プロジェクト2004『信号/踏切待ちアイドリングストップ・イベント in 世田谷線』にボランティア協力
・11月:Japan EV Festival 2004(第10回日本EVフェスティバル)開催

<2003年>

●ニュードライビングスタイルを提案するオープンフォーラムを開催。
●国民EV構想、アーバンEVスポーツなど市民の立場から提案。
●日本EVフェスティバルでは、新しいサーキットの使い方に挑戦。
●ベートーベン第九に合わせてコンバートEV耐久レースを行った。

・3月:チャレンジEVミゼットⅡ2003 シリーズ戦&ERK耐久レース開催(年4戦)
・5月:「次世代サーキットフォーラム」〜乗って、攻めて、次世代車を考えよう〜を開催
・オープンフォーラム・アーバンEVスポーツデモンストレーションを開催
・第8回日本EVクラブ総会開催
・8月:「夏(NATS)のERKサマーカーニバル2003 ERK24時間耐久レース‐第2戦(8時間耐久)」開催
・11月:Japan EV Festival 2003(第9回日本EVフェスティバル)開催【テーマ】REDUCE CO2(CO2削減)

<2002年>

●チャレンジEVミゼットIIをシリーズ戦で開催。
●ドライバー乗車人数を周回数に加算するなど、ニューモータースポーツに挑戦。
●日本EVフェスティバルは、筑波サーキットで開催、本格サーキットでEVの実力を発揮。

・3月:チャレンジEVミゼットIIシリーズ戦&ERK耐久レース開催(年4戦)
・5月:「2001年充電の旅」報告展示会“お宅のコンセント借りました”開催
・第7回日本EVクラブ総会開催
・6月:東京都低公害フェア「Eco CAR WORLD 2002」に出展
・7月:チャレンジEVミゼットIIシリーズ第3戦3時間耐久レース&ERK耐久レース開催
・8月:「夏(NATS)のERKサマーカーニバル2002 ERK24時間耐久レース第1戦(8時間耐久)」開催
・11月:Japan EV Festival 2002(第8回日本EVフェスティバル)開催

<2001年>

●EV『Aクラス』による「2001年充電の旅」を実施。約半年間で充電621回を行い日本を一周した。
●各地で多くの人たちにEVに触れてもらうことができ、多数のメディアに取り上げられた。

・4月〜10月:2001年充電の旅を実施
・5月〜:EV-DAY(全4戦)開催 ERKシリーズ戦
・5月:日本EVクラブ第6回総会開催
・6月:チャレンジEVミゼットII 3時間耐久レース&ERK1時間耐久レース 開催
・11月:Japan EV Festival 2001(第7回)開催。手作りコンバートEV23台、ERKジムカーナ17台、手作りEV展示19台参加、メーカー展示・試乗車19台

<2000年>

●EVミゼットIIによるワンメイクレース(4時間耐久)を開催。バッテリー交換、充電を行う新しいレースに挑戦した。
●日本EVフェスティバルの他、EVミゼットII&ERK耐久レース、コンバートEVスプリントレースなどレース開催の1年。

・4月:手作りEVミゼットII 4時間耐久レース開催
・5月〜:EV-DAY(全4戦)開催 ERKシリーズ戦
・6月:日本EVクラブ第5回総会開催
・9月:Japan EV Festival 2000(第6回)開催。手作りコンバートEV32台、ERKジムカーナ19台、手作りEV展示10台参加、環境EXPO10社
・11月:手作りEVミゼットII 100kmレース開催
・12月:チャレンジEV-Aクラス スプリント72開催

<1999年>

●低公害車フェア(東京)に会員手作りEVを11台出展、世界環境デーにおける低公害車パレードにも参加し、市民の手作りEVをアピールした。
●日本EVフェスティバルは5回目を迎え、コンバートEV、ERKなど56台が参加した。

・2月:神戸国際エコカーシンポジウム参加
・5月〜:EV-DAY(全4戦)開催 ERKシリーズ戦
・6月:代々木低公害車フェア`98出展
・6月:世界環境デー記念低公害車パレード参加(10台)
・6月:日本EVクラブ第4回総会開催
・9月:Japan EV Festival `99(第5回)開催。手作りコンバートEV28台、手作りEV展示に11台。EV試乗会、環境EXPO、エコタイヤグランプリも開催

1999年の会員主催イベント
・神奈川支部「EV試乗講演会」
・いわいワイワイスタヂオなど

<1998年>

●EV手作り教室第3期を開催。オープンフォーラム(講演)も開催。
●EVミゼットIIにてフランスで開催された低公害車ラリーに参加、海外遠征を果たす。

・1月〜6月:EV手作り教室第三期開催 パジェロミニEV製作
・3月:湘南EVオープンフォーラム開催
・5月〜:EV-DAY(全4戦)開催 ERKシリーズ戦
・5月:代々木低公害車フェア`98出展
・6月:日本EVクラブ第3回総会開催
・8月:Japan EV Festival `98(第4回)開催。手作りコンバートEV25台、手作りEV展示に11台。EV試乗会、環境EXPO、エコタイヤグランプリも開催
・9月:ビバンダム・チャレンジ(フランス低公害車ラリー)参加

1998年の会員主催イベント
・読売江東理工専門学校学園祭「EV組立て教室」
・八王子市こども科学館「EVに乗ってみよう」
・ナニワ企業団地共同組合「EV試乗会&講演会」

<1997年>

●講義とEVミゼットIIを教材に、EVを組立て、試乗する「1日EV体験セミナー」を開催。
●EVミゼットII組立て実演は好評を得、新潟、川崎、京都低公害車フェアなどで開催した。
●手作りEVも増え、日本EVフェスティバルには、22台のコンバートEVが参加。

・3月〜:1日EV体験セミナー開催(5回)
・5月〜:EV-DAY(全4戦)開催 ERKシリーズ戦
・7月:第2回日本EVクラブ総会開催。EVジャーナル創刊・日本EVクラブ会報発行
・8月:FIA鈴鹿EVレース参戦(クラブ会員車15台参加)。Japan EV Festival `97(第3回)開催。手作りコンバートEV22台、ERK15台参加、総参加者数754名

1997年の会員主催イベント
・南イリノイ大学新潟校、大阪狭山市、つくばEV-SHOCK’97など
・EVセブン日本縦断3,000Kmに成功

<1996年>

●EV手作り教室第2期で製作したEVランサーでナンバーを取得し東京〜鈴鹿を走行、また屋久島において試乗&屋久島一周にも挑戦。
●EV手作り教室で製作した2台のEVによる体験試乗会&講演会を各地で開催。
●会員主催イベントも増える。

・5月:第1回日本EVクラブ総会開催
・8月:EVランサー東京→鈴鹿660Kmラン挑戦。FIA鈴鹿EVレース参戦(クラブ会員車15台参加)
・9月:Japan EV Festival `96(第2回)開催。手作りコンバートEV11台、ERK17台、EVレーサー5台、メーカーEV試乗車14台
・11月:屋久島EVツーリング挑戦。EVランサーによる屋久島1周チャレンジ

1996年の会員主催イベント
・小山市、中部大学、日本生産工学部、屋久島、つくばEV-SHOCK’96など

<1995年>

●EV手作り教室卒業生の手による手作りEVが誕生。
●EVカート手作り教室では、21台のERKが誕生。
●自作EVを走らせる場として「日本EVフェスティバル」を開始。

・5月〜7月:EV手作り教室第二期開催 EVランサー製作
・7月:ERK(電気カート)組立教室開催(10台製作)
・8月:Japan EV Festival `95(第1回)開催。手作りコンバートEV6台、ERK11台、EVレーサー3台参加

1995年の会員主催イベント
・大磯町、安城市、慶応大学キャンパス

<1994年>

●日本EVクラブ設立。
●EV手作り教室第一期を開催。

・3月:舘内端 電気フォーミュラカー「電友1号」製作
・3月:米国フェニックスEVレース
・3月:「APS Electrics 500」に参戦・3位入賞
・10月:日本EVクラブ設立
・11月〜1995年2月:EV手作り教室第一期開催 EVロードスター製作

<日本EVクラブについて>
<入会案内>
<代表プロフィール>
<組織構成>