タイトル | : 妄想の暴走 |
記事No | : 1048 |
投稿日 | : 2010/01/26(Tue) 01:29:32 |
投稿者 | : ワイヤマ |
> 人工衛星の太陽電池でつくられた電気はどうやって地上へ送るのでしょうか? ググったら宇宙太陽発電計画と出ました(w マイクロウェーブで送信するんじゃありませんでしたっけ? あとはレーザーを使う方式とか。
> 電線を使わず電磁誘導での急速充電も同じように発熱で無理でしょうか? 急速充電での発熱って、結局蓄電する物やその経路の抵抗が大電流で発熱するからでは。 つまり導線は常温超伝導の物質で作成し、内部抵抗の無いような蓄電池が無いと発熱は必ず起こるのではないでしょうか。
> 電気かみそりとか・・・ MCタイチ様の「電磁誘導を利用した非接触充電はすでにあります」と言う奴ですね。 道路全てに非接触型送電装置が埋め込まれればそもそも充電スタンドや急速充電の必要も無くなって…。 工事費は幾らかかり、税金はどれほどになるのか(w でもいずれこうなってくれると給油の必要性が無くなっていいと思うのですが。
> 常温超伝導が可能になったら・・・・ そもそも12Vの電池を10個直列して120Vを得るなんて事をしなくてもよいモーターができそうですね。 知人に電気自動車の話をしたら、「冷やせば幾らでも電流流せるから電圧高くする必要ないし」と言われました。いわゆる(昔の?)リニアモーターカーと同じ考え方ですかね。 どうやって冷やすのかと聞いたら自分で考えろと言われてしまいましたが(w 常温超伝導物質ができれば冷やす必要の無いモーターが作れるわけですから、60Ah20Kgの鉛蓄電池でも5個並列300Ah100Kgのシステムを組む事ができるわけで。 と言うか電圧気にしなくてよいのですから、リチウム電池で3.5V700Ah20Kgなんてのが売ってますよ!これならミラEVより航続距離が出せそうです!
次のキーは新型の電池より常温超電導物質かもしれませんね。
電気に詳しい方、おかしなところはツッコミお願いします。
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