タイトル | : 18650型リチウム電池のEV車への普及可能性? |
記事No | : 1081 |
投稿日 | : 2010/02/07(Sun) 12:14:04 |
投稿者 | : 津倉 洋 <
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日本EVクラブの555km無充電走行記録おめでとうございます。 このニュースや夢の扉TVを見て、EV車の課題である安価な高効率電池の 価格低下の始まりのようの感じました。並列主体配列で電池容量を74kWh まで増加し、駆動モータの印加電圧をiMiEVの330Vから240Vまで低下 する工夫をして、日本EVクラブのコンバートEV製作技術はさすがだと 思います。年間5千万台の世界新車発売状況では、高効率電池普及は省資源 にも貢献できると思います。 実際パナソニックエナジー社の 18650型汎用リチウム電池の新製品発表記事 (http://eco.nikkeibp.co.jp/article/report/20100122/103030/) が1/27に日経エコロジーレポートから出ました。 また、同様に18650型電池を採用したEVスポーツカー 「テスラロードスター」が2009年4月に98000ドルで900台ネットで 米国+EUで販売した。その時の電池は日本製の情報であった。今回、 また、テスラ社の1/12プレス発表でパナソニックエナジー社の電池を 採用するとのことであった。2011年にS型を6万ドルで発売の予定 のようである。 (http://www.businesswire.com/portal/site/home/permalink/ ?ndmViewId=news_view&newsId=20100111007207&newsLang=ja) 2009年4月発売のテスラロードスターの電池はパナソニック エナジー社製か? 三洋電機製のUR18650Fとの性能・価格の違いは? だれか教えてください。
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