ガソリン車をEV化するのにかなり手間と費用がかかるため、以下の
アイデアを考えてます。ご意見をお願いします。（正確にはハイブ
リッドになりますが）ガソリン車にはパワステやエアコン、ブレー
キの倍力装置があり、それらを生かすとかなり手間が減ると思いま
す。そこで、小型のエンジンを常時動作させ、それらの補機類を動
作させるようにし、余った動力で発電し、充電させるという方法で
す。排気ガス規制に適合できるか分かりませんがロビンエンジンで1
70cc程度のものがあり、4KW程度の出力が取れそうです。これにより
積載バッテリも多少減らすことができます。純粋なEVではありませ
んが、電池が高価でEV用の補機がまだ普及していない現段階では現
実的な方法と思いますがいかがでしょうか。

シリーズハイブリットと言う奴ですよね？
プラグインハイブリッドというスレッドで話題が出てきました。

素人目には部品点数が増える分、単純にEV化するより技術的に難しそうですが…
改造費も部品代は安くなるかもしれませんが、本来あるエンジンとは別のものをつける以上、それ用の改造費も必要になってくるでしょうから、トータルで見るとどちらが安いかはやはり疑問です。技術や改造用の機材があると言うのであれば安くなると思います。

自動車会社が一から設計するならレイアウト上の制約が改造より圧倒的に楽になるので十分可能な話だとは思うのですが。
エンジンはボンネットの中で排熱などは今のガソリン車のようにできて、モーターはガソリンタンクのあたりにして後ろのタイヤを回すとかすればよいですし。
インホイールモーターを使う事でボディ内に動力がないと言うのもアリですよね。

シリーズハイブリッドになりますが、小さいエンジンを想定してますので充電が追いつきません。（駐車中でも充電できる点は有利ですが）元の大きなエンジンの代わりに小さいエンジンを載せるので、エンジンルームのスペースはかなり空く筈です。インホイールモータに交換すると高価になり、ブレーキもそのまま使用できなくなりますのでＦＦ車の場合はドライブシャフトにモータを左右にそれぞれ直結するのが理想です。以上のことから新規のエンジンと発電機の入手及びモータのマウント、ドライブシャフトとの接合というあたりが標準化できれば案外広く流用できるのではと考えています。（改造の手間が減る）

250ｃｃクラスのバイクエンジンミッションを使ってマフラーは元の車を流用
エンジンで油圧ポンプ、オルタネーター、クーラー、バキューム等を駆動させてという方法でしょうね　ヒーターも使えるか

マイクロバスをキャンピングカーに改造したいと思っていたので、このシリーズハイブリッドは大変魅力的な選択肢だと思います。　ただし、ネット上で数キロワットの発電機（オルタネーター）本体を探すのに苦労しました。　また、オルタネーターとエンジンとの相性もいろいろありそうなので、いっそのこと定価１００万円くらいの出力２０ｋｗの工事現場用の発電機をバラシて積んだらどうだろうかなどと考えております。