タイトル | : ソーラーアシスト・ハイブリッド化 |
記事No | : 1537 |
投稿日 | : 2010/12/20(Mon) 21:39:06 |
投稿者 | : ハイゼットEV@山梨 |
ootahara 様 500万円の懸賞金は、20世紀に打ち切られました。 お金よりもクニマス生存を信じていた私の信念が、正しかった事が何よりも嬉しいのです。
ハイゼットEV@千葉様 ハイゼットEVの純正バッテリーは、一個3万円なので、20個で60万円です。 私のハイゼットは中古で35万円で買いましたが、20kmも走らなかったので、既製品のディープサイクルバッテリー(1個1万3千円前後20個26万円)に乗せ換えたところ、充電器が故障してしまいました。 仕方なく、200ボルト複巻きのトランスとセレン整流器で240V15Aの充電器を製作して、充電していましたが、100Aの容量のあるディープサイクルバッテリーでも純正の80Aより、遥かの走行が少なく、最高30km程度しか走りません。 原因は自作の充電器ではこれ以上入らないようで、純正の充電器ではファンなどモーター音で深夜充電するのに、近所迷惑でもありました。 自作充電器にしてから全てのファンを取り払いましたが、静かな分、走行距離も寿命も短くなり、一番の悩みは、20個のバッテリーが均一の電圧低下するのではなく、他のバッテリーが12Vを維持しているのに、3〜4個のバッテリーが5V以下と極端に低下するのです。 それらのバッテリーを即廃棄してしまうのはもったいないので、サンヨーのソーラーパネル(60V200W)から3〜4個の弱ったバッテリーに直結して充電するソーラーアシスト電気自動車のアイデアを思いついたのです。 サンヨーのソーラーパネルは、5枚ほど持っていますが一枚しか使用していません。 例えば、会社に通勤すると電圧が200Vまで低下しますが、ソーラーパネルによる充電で、会社帰りには、240V以上に回復して帰宅も可能なのです。 車載充電器を外し、排気口から、ガソリン発電機で発電しながら、ハイブリッド走行をしていました。 詳細は、近いうちにホームページにまとめたいと思います。 http://w01.tp1.jp/~a156709443/denjin1.html
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