表題どうりの質問です、簡単なら既にメーカー（光岡）が取り付けて販
売してるとは思いますが、最近の技術と情報とか後付けで付かないもの
でしょうか？どなたかよろしくお願いします。

ＤＣ直巻モータ（４端子タイプ）を前提とします。

一つのモータでやろうとすると、力行／回生の度にコンタクタ等で
ツナギを切り替える必要があります。ただし、切り替える瞬間の電流は
ゼロかゼロに近い状態でなければなりません。
このシーケンス管理が厄介なので、手作りＥＶでは実現していません。

発想を変えて、回生専用のモータ・コントローラをもう１セット用意し
例えば後輪で力行、前輪で回生として、回生セットを優先的に動作させれば
コストは掛かりますが、比較的容易に実現できるかもしれません。

確かKTAで直流直巻モーター用の回生の回路図を売っていたと思います
REGENERATIVE BRAKING WITH DC SERIES MOTORS
よく覚えていませんが回生時は12Vをコントローラーを介して
フィールド側に電気を流していたような

イタリアのZAPIのコントローラも使えるかも？
http://www.diyelectriccar.com/blogs/2007/12/2007-ev-motor-controller-roundup.html

KTAの図面は、駆動用とは別の電源で界磁電流を流す
いわゆる界磁添加励磁制御的な方法ですね。

ただ界磁電流の調節がまったくできないので、
特に高速域で動作させたときの挙動が心配です。
また駆動用バッテリを２並列（電圧を半分）にして
回生率を向上させています。

ありがとうございます、やはり簡単にはいかない感じですね、でも水で
発電出来る物が本当に実用になれば世界の殆どの問題は解決出来そうな
ので日本国を挙げて実用化に向け急ピッチで煮詰めてもらいたいと思い
ます。