タイトル | : 韓国電源事情について |
記事No | : 730 |
投稿日 | : 2009/02/18(Wed) 02:00:07 |
投稿者 | : 七篠権兵衛 |
おなじくはじめまして。 しがないEV乗り志望の七篠権兵衛と申するものです。
高性能な電池の実用化がすすんできた今日、EVの普及にとっての壁は コスト、そして電源であるとみています。 コストの問題は「量産できれば安くなる」、というような 「鳥が先か卵が先か」という問題ですし、 化石燃料車の増税や補助金という手段だってとれます。 しかし電源の問題はこれまでなかなか目を向けられてこなかったように思うのです。
日本において、家庭用電源のコンセントは100V15Aのものがほとんどです。 1.5kWまで電力を供給できることになりますが、EVの充電にははっきりいって力不足です。 韓国では、家庭用電源に200Vのコンセントが用いられていると聞きます。 アンペア数が同じならば倍の3kWの供給能力が出せることになりますが、 よろしければ貴国のコンセント事情をお聞かせ願えますでしょうか。
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