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記事No | : 1070 |
タイトル | : Re^7: 妄想の暴走 |
投稿日 | : 2010/02/03(Wed) 09:03:40 |
投稿者 | : ootahara |
参照先 | : http://ootahara.zero-city.com/ |
> 少なくとも地磁気と反発させて浮かぶような車は作らないのではないかと思います。
> 浮いていると言う事は、装置が故障した際落下する危険性がありますし、磁気浮上で浮く場合、接地していないのでブレーキをどうするかが問題になりそうです。
リニアモーターカーは、浮上する力の他に、前進する力があります。
ブレーキは逆向きにかければ良いです。
普通のモーターは回転力を発生しますが、「リニアモーター」は前後の力を発生します。
リニアモーターカーが浮上するのは時速500kmくらいになると車輪で走行するよりも効率とか安定性とかで優れるからです。
リニアモーターを用いた移動体が浮上する必然性は無く、
リニアモーターを駆動力とする地下鉄は、相対的に低速ですので浮上せず鉄輪で走行します。
余談ですが、リニアモーター車両は通常より車高が低いので、トンネルの断面積を小さく出来るというのが地下鉄には適しているらしいです。
> もし浮かぶような車ができるとすれば、全く違う原理ではないでしょうか。
同感です。
>
> 趣味人が作る可能性はあるかも知れませんが(w
これにも同感です。
> 利用するのが地磁気とかになると、物を浮かべるには弱そうなイメージがありますが、実際はどうなのでしょう?
地磁気では、1グラム程度のコンパスの針を水平方向に回転させる程度の力です。
1トンの車を動かすには、6ケタほどパワーが不足している様に思います。