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記事No | : 1512 |
タイトル | : バッテリーはランニングコスト |
投稿日 | : 2010/12/04(Sat) 21:49:36 |
投稿者 | : LEZEV < > |
I-MIEV、LEAFとカーメーカーのEV が発売され、受注も好調と報じられています。自分もEVの普及を望んで、自作EVを走らせていますが、市販EVに、気になるところがあります。
電気料金は、走行1Kmあたり1円とか3円とか、それだけが経費のように報道されているようですが、
EVの場合、バッテリーコストもランニングコストとして、カーメーカーは周知を図るべきでしょう。
充電1000回は保証できると聞いたことがあります。でも、充電1000回は3年か4年で消化するでしょう。この時、EVの車両価格の半値ほども、電池交換費用が掛かれば、V8の高級ガソリン車のガソリン代のほうが、低費用でしょうよ。
カーメーカーは、EVのランニングコストを正しくユーザーに伝える義務があると考えます。
ちなみに、小生のEVは、23万円のバッテリーを、4年で、15000Kmで使い果たしました。