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記事No | : 1620 |
タイトル | : 2月17日(木)〜18日(金)未明頃 |
投稿日 | : 2011/02/16(Wed) 22:59:10 |
投稿者 | : ハイゼットEV@山梨 |
EVには無関係な話になりますが、4年ぶりの異常現象が起こる可能性があるそうです。
★プレスリリース 太陽活動が再び活発に
〜 第24太陽活動サイクル初の大型フレアを確認 〜2011年02月16日
http://www2.nict.go.jp/pub/whatsnew/press/h22/110216/110216.html
情報通信研究機構(以下「NICT」、理事長:宮原秀夫)は、2011年2月15日(火)10時44分(日本時間)に大型の太陽フレア現象を確認しました。このような大型の太陽フレア発生は約4年ぶりであり、数年間にわたって静穏であった太陽活動が活発化に転じたことを示唆しています。太陽活動が活発化することで、今後は数年間にわたり、通信衛星や放送衛星などの人工衛星の障害、GPSを用いた高精度測位の誤差、短波通信障害などの発生確率が高くなっていくと予想しています。今回の太陽フレアの影響は2月17日(木)〜18日(金)未明頃に到来すると予想されます。
NICTは、2011年2月15日(火)10時44分(日本時間)に、大型の太陽フレア現象を確認しました。今回の太陽フレアに伴うX線強度は通常時の100倍以上(最大時)であり、この規模の太陽フレア発生は、2006年12月以来となります。
一般に、大規模な太陽フレアが発生した場合には、それに伴う様々な環境変動が地球近傍の宇宙空間で生じます。これらの宇宙環境変動には、フレア発生直後(数分程度)に確認される変動と、数日かけて地球に到来してから確認される変動があります。前者については、NICTの観測により、太陽フレアによる太陽電波バースト現象と電離圏および地磁気変動を確認しました。後者については、2月17日(木)〜18日(金)未明頃に地球に到来すると予想しています。
http://wiredvision.jp/news/200904/2009042823.html
★1989年の太陽活動極大期には、激しい磁気嵐がカナダのケベック州の電力システムを破壊し、9時間にわたって停電。600万人に影響し、復興に数ヵ月を要した(日本語版記事)。2000年の極大期には大きな被害は報告されなかったが、これは太陽に蓄積されたエネルギー解放が行なわれなかったためで、次の極大期にはこのエネルギーが解放されて太陽嵐が発生する可能性があると考えられている]