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記事No | : 18815 |
タイトル | : Re: 「低圧電気取扱者特別教育」について |
投稿日 | : 2023/06/18(Sun) 07:52:16 |
投稿者 | : あ |
参照先 | : https://kyoikukunren.jp/ |
> 「低電圧取扱者特別教育」の必要性は、
> 電気による災害の防止を目的とするもので、
> 「これを持っていないと作業をしてはいけない」
> 訳ではありません。
教育訓練給付金.JP
きょういくくんれん。
>
> 基本的に、
> 電気による感電の危険性とその防止対策や、
> バッテリーの「サービスプラグ」または「サーキットブレーカー」を切る操作の意味を理解して、有効な感電防止の措置を実行できるようになること。
> 感電した場合の救急処置の方法を知るためのものです。
>
> 市販HVの整備士が、これを受講するのは、
> 「サービスプラグを取り外す」作業のために必要であると理解しています。
> (労働安全衛生規則 第36条)
> ・・・・充電部分が露出している開閉器の操作業務。
>
>
> バッテリー電圧が750Vを超えるEVを製作予定でしたら、
> 「高電圧」の範疇ですが、
> なるべく低い電圧のほうが危険は少ないことは、勉強されたと思いますので、
> なるべく200Vを超えないようにすることをお勧めします。