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記事No | : 541 |
タイトル | : 舘内さんの「日経エコロミー」のコラムについて |
投稿日 | : 2008/05/14(Wed) 15:57:20 |
投稿者 | : 玉置 |
日頃の舘内さんのZEVの普及にかける意欲には頭が下がる思いです。
さて、5月13日付、日経エコロミー「PM2.5って?ディーゼルエンジンに暗雲か」を拝見しました。PM2.5の健康被害の可能性に対するご指摘はごもっともでありますが、『ディーゼルエンジンの二酸化炭素排出量の少なさによる地球温暖化防止を取るか、ガソリンエンジンの排気のクリーンさによる地域大気環境の改善を取るか。そんな悪魔の選択をしなくともよいことになってほしいものです。』とのご心配は杞憂に終わるのではないかと思います。
例えば、トスコ株式会社の炭化ケイ素不織布DPFは「深層ろ過方式」を採用しており、「表面ろ過方式」のハニカム構造DPFよりもPM2.5の捕集に優れていると言われています。ニーズあるところに必ず技術は存在しているのです。