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記事No : 917
タイトル Re: 書き込む場所間違えました。すみません。
投稿日: 2009/10/15(Thu) 12:54:30
投稿者通り掛かり(元会員とのウワサもある?〔笑〕)

話題の途中ながら、とーとつに失礼致します。
TOM氏の仰る、その「間違えた投稿場所」の話題内容に対するコメントになりますが、最近私が聞きかじった、関連情報などをひとつ……。

自動車雑誌の中でも、近年ではEVやHVを話題として取り上げるケースがしばしばみられるようになりましたが、その中で目に触れたケースのひとつに下記のようなものがありました。

『CARトップ』〔褐通タイムス社発行〕2009年11月号にて、『三菱 i-MiEV』をケーススタディとして、『電欠ギリギリTEST』と題し、「満充電状態で、都心からのスタートによる“箱根越え”が可能か?」というテーマを扱っている記事が有りました。〔「プラグインステラ」も友情出演(?)〕

記事の内容はともかく、この特集の最後に「電気自動車の気になるトコロを試してみました!」とのサブタイトルが付され、「発電機を使って充電はできるのか?」との問題提起がなされておりまして、結論としては、「電欠時の緊急チャージが可能」とあり、ここでの例として市販のインバータ式発電機「YAMAHA EF1600iS」を実際に使った実験結果として取り上げておりました。
何の問題もなく、約1時間ほどで2セグメント分の充電ができたとのことで、同特集記事では「イザというときのために用意していくのもアリだ。」と結んでいます。

これは広い意味での、脱着可能な“外部ハイブリッド”と解釈することもできるか、と思います。
(機構の性格上、当然ながら『シリーズ式』に限定される、ということになりますが。)

“高留まり”していたEVの普及対策として、日産のゴーン氏が着眼した「リーフ」の『バッテリーのリース』方式にも通じるように、コスト上のネックとなっているバッテリー価格をなんとかする、との発想。
リースという、全く同じ手法ではないにせよ、これに通じる考え方とすれば、同件の記事内にて触れられていたケースのように『バッテリー容量を半分』にし、代わりに市販の発電機を組み合わせれば、(これまで主な納車先が事実上、官庁のみに限られている“現状”に比べ)ある程度の実用性を備えつつ、かつコスト的にもグッと庶民に近づくのではなかろうか、と想うのです。
⇒〔これを更に推し進めて、バッテリー容量をもっと少なめ【通常の1/3〜1/4程度】とし、その分発電機の能力をもう少し大きめとする、という形に考えれば、実質上はある意味、“即席HV”と呼べるかも……。〕

近年やっと始まったEVの普及に、嬉しさや期待と、(「今頃やっとか」という)じれったさが混在する複雑な気持ちの中、(私事にて恐縮ながら)私個人としてのクルマの用途を考えてみるに、同一都市内での近距離コミューターというよりも、どちらかというと都市間移動(即ち「長距離」に属します)がその主たる用途として想定されるため、それに見合った大容量・高性能のバッテリーの開発自体もさることながら、それができたとしても『庶民に手の届く、現実的なコスト』での量産体制、更には(現在のGSなみの)充分な社会的インフラの整備など、(確かに“それなりの”歳月が経てば、いずれ解決される問題ではありましょうが)ピュアEVでは、「今すぐ」にはどう考えても困難であると結論を出さざるを得ない現況にあって、HVは最も有力な手段の一つだと考えています。

その点において、私の(重ねがさね個人的見解にて恐縮ながら)HV化という手段の考え方は、目指す方向性が極めて近いと感じた次第……。
実際、私がこの問題に関心を持ち始めて間もない頃は、コンバートの方向性一つとっても、「ピュアEV」を主体とし、緊急時に備えて上記の例のような「外部HV機能」を“補佐的に備える”という考え方であったものが、近年では「HV主体」という形に『軸足』を変えてきております。

ただ誤解しないで頂きたいのは、これは「環境対策車」のコンバートとして、“退化”では決してなく、“この時代”に即使うことを考えた際に、用途を熟考し、より適した形を模索した結果であり、現代の時代背景と照らし合わせて、『自作のコンバート車の“第1号車”としては、とりあえずHVで行こう』との結論を出した、ということです。
いずれ時代が進み、“それ”に相応しい時代になれば、当然私個人としても「ピュアEV」という路線に次第にシフトしていくでありましょうし。

EVと(社会的なインフラ等、環境が整うまでの間の“暫定”ではありますが)“ピュアEV派”と“HV派”共に手を携えて、相互に共存していけたら、と思います。
⇒〔『環境対策車の中に、勝手に“派閥”なんか作るなっつーの!』と叱られてしまうかもしれませんが……。(爆&滝汗)〕


> > >  近くでセキスイハイムの展示会があり、嫁に誘われ行って来ました。家がメインですが、オール電化とソーラーの説明もあり、i-MiEVも話題づくりのひとつでした。今日1番の運転試乗でした。前に1度助手席の試乗はしまいたが、運転は始めてです。展示会場内を1周するだけですが、いい加速でした。雑誌の試乗記では、「加速がゆっくりめにコントロールされている。ガソリンiとのデーター比較は・・・」と、書いてありますが、自分で運転しないとやっぱりわからないと思います。素直に欲しいと思いました。ただ値段が・・・。 あと説明してくれた営業マンから、バッテリーを半分にして、一充電走行距離も半分で、値段が−100万円(補助金こみで200万円)のiMiEVが東京モーターショウの時(or後)に発表されるそうです。なかなか面白くなってきました。iMiEVも運転試乗できるぐらい、車が全国に回ってきていると言ってましたので、興味のある方は、情報をチェックして是非自分で運転することをお勧めします。
> > > ちなみに私が行ったのは、愛知県春日井市「ヴぇルデア・ガーデン春日井大手」で、春日井西高校の近くです。連休中やってるようです。
> > >
> 人力充電の動画に見入ってそのまま書き込んでしまいました。すみません。記事そのものに関連がありませんでした。でもこの映像を見て、車が走るということがものすごくエネルギーを使っていることを実感しました。  


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