日本EVクラブ 電撃掲示板

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記事No : 991
タイトル Re: 加害者であり被害者でもある
投稿日: 2009/12/01(Tue) 15:05:12
投稿者nira

かたつむりさん
もう少し冷静に、具体的に考えて見ましょう。

> ですから、この住民の方々に騒音ではないと正面から議論できる覚悟が
> 無ければ、軽はずみに
私も幹線国道沿いのボロアパートで騒音に悩まされていた経験がありますから、
何も考えなしに軽はずみで発言しているわけではありません。
冷静に、具体的に考えて、時速20キロ以下での普通乗用車のエンジン音が
「騒音」だとは思いませんし、それを消すことのメリットとデメリットを天秤にかけて
「消さない方が良い」という結論に至ったまでのことです。

> そもそも「車の音=歩行者優先」という考え方に固執され過ぎている
別に固執してる訳ではありません。
WOODSさんが歩行者の立場から擬音装置反対を唱えられていたので、
同じ立場からでも逆の意見もありますよ、ということを強調したかったのです。

> 現エンジン車にも適正音を発生させる装置をつけるべきと考えます。
この考え方には同意します。

> ただ音が出るようになっても問題解決どころか騒音問題の方が増幅
> かと思いますが。
増幅しません。騒音が問題になる環境下では装置をオフにすれば良いので。

> 音ではない方法で歩行者・自転車に自動車の接近を伝達する方法
> を見つけることは、不可能ではないと思います。その議論を全くしない
不可能ではないでしょうが、その方法はいつ見つかりますか?
それを見つけるまで何も対策しないままEVが市場に普及したら、
後付で対策を施していくのは時間もコストも無駄にかかります。
また、音で知らせる以外の方法を具体的に考えれば、
どうしたって何らかの装置を歩行者側が身に着けなければなりません。
そんな装置を子供からお年寄りまで全ての歩行者に持たせるのは非現実的ですし、
何より、本来は車側の責任を歩行者側に押し付けることになり、
弱者保護の理念にも反します。

> まま一部官僚・一部関係者主導で愚策を強引に進めるようとすることに、
> 納得することができない。
私も相当な官僚嫌いですので心情的にはかたつむりさんに近いかもしれませんが、
政策の良否判断とそれとは別に考えるようにしています。
今回の案が愚策とは思いませんし、手続きが強引だとも感じません。

> した出来事でした。そのうちパトカーに騒音計が常備され無音走行違反
> でキップを切られる時代となるのでしょうか。
そういうことになるかも知れませんね。
無音走行は危険であるという社会的合意が成立すれば、
取り締まり対象になるのは当然かと。

> ですかね。この国はどこに向かって暴走して行くのでしょう。
国連・自動車基準調和世界フォーラムの騒音専門家会議でも、今年の3月に
「静か過ぎる」問題を正式な検討項目に加えることを決定したそうです。
日本はHV先進国として逸早く具体的な対策を検討し始めたわけですから、
国際社会でリーダーシップを発揮するチャンスと言えるかもしれません。
暴走と決め付けるのは、まだ早過ぎませんか?
もちろん、具体化の進む中で暴走・迷走していかないように
国民が監視していく必要はありますが。


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