今年は10月23日(土)開催です。申込締切は10月13日(水)
第8回 JAPAN EV Rally 白馬 2021 の特設ページを公開しました。
今年は2021年10月23日(土)。昨年に続き、エイブル白馬五竜にて開催します。
『ジャパンEVラリー』とは、国連が定めるSDGsの理念に沿ってCO2削減&地球温暖化防止のために、電気自動車(EV)とPHEVの普及と発展を願う祭典です。
このラリーは、EVやPHEV、FCEVのオーナーが全国各地から長野県白馬村へ集まり、白馬村のみなさんとともに語り、親交を深め、白馬に降る雪を未来の世代へ引き継ぐための「アクション」です。
8回目となる今回は、昨年に続いて新型コロナ感染拡大への配慮から1日限定の開催(翌日は「EV気候マーチ」のみ実施)となり、白馬村で脱炭素社会実現やSDGs推進に取り組む方々や白馬村との連携を深めたスタイルで実施することになりました。
「白馬クールチョイスイベント」を同時開催。LEDキャンドルナイトやEV気候マーチを実施します!
今年もまた、環境省クールチョイス運動の一環として、気候変動を考えるフォーラム、EV/PHEV試乗会などを行う『白馬クールチョイスイベント』と同時開催。
会場駐車場で行っている最新EV/PHEVの試乗会、フォーラムにぜひご参加ください。
今年のフォーラムのテーマは「「白馬のゼロカーボンを考える」。基調講演は、「ガソリン車が消える!〜世界のEV動向」(日本EVクラブ代表舘内端)と、「ツェルマット、EVのある暮らし」(山田桂一郎)。白馬村からの「白馬村の環境対策と再生可能エネルギーの現状」の報告の後のパネルディスカッションには、地元環境団体、店舗(白馬村再生可能エネルギー連絡協議会メンバー)が登壇します。
(※フォーラム参加人数は事前申込制先着順で80名限定となります)
フォーラム終了後は、目の前に広がる夕暮れのゲレンデを舞台に、EV/PHEVの普及とCO2削減、そして新型コロナウイルス禍の終息を祈念する「LEDキャンドルナイト」を実施予定(今年は雨が降りませんように……)。今年はファイヤーピットを並べたテラスでキャンプファイヤーも楽しみましょう。
キャンドルナイトの後は、会場の「エスカルプラザ」で夕食会。恒例の表彰式などを行います。
また、翌日の10月24日(日)には、白馬村のみなさんとともに集まったEV・PHEVで白馬村内をパレードする「EV気候マーチ」を開催予定。詳細は現地でお知らせします。
みなさまの参加をお待ちしています!
参加申し込み締め切りを10月13日(水)まで延期しました。