※8月1日更新版

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EV・PHV試乗会＆ワークショップ

開催日：2014年9月6日（土）〜7日（日）
主催：一般社団法人　次世代自動車振興センター
企画：日本EVクラブ
共催：白馬村／白馬EV推進協議会
後援：一般社団法人 白馬村観光局

参加申込はこちらから（外部サイト）
次世代自動車振興センター 概要ページ

Hakuba47 アクセス
ウイング21紹介ページ（白馬村サイト）

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【ワークショップ】

タイトル:「EV・PHVを利用する観光と観光地域の活性化を考える」

日時：2014年9月7日(日)
場所：長野県白馬村　ウイング21
参加費：無料
※参加には事前の申込が必要です。（申込方法などは決定次第ご案内します）

コーディネーター：小林英俊氏（補助：舘内端）
ゲスト：上村愛子氏

＜内容（予定）＞

地球温暖化対策の大切さが高まり、エネルギーの多様化が求められる今、観光においてもCO2排出量が少なくエネルギー効率の高い交通＝電気自動車（EV・PHV）を利用することが重要になってきています。
今後、ますます増えていくであろう電気自動車ユーザーが観光地を安心して訪れるために、たとえば、宿泊施設や飲食施設、観光施設などへの普通充電設備（EV用200Vコンセント）の整備が求められます。急速充電器や、観光を支える人たちの電気自動車に対する理解も必要になるでしょう。
さらに、観光地域内のエネルギーの「ゼロエミッション化（CO2をできるだけ排出しない）」が進めば、環境に配慮した観光地としてのイメージアップにつながり、観光客増加の武器にもなっていくはずです。

これからの日本のEV・PHVを利用した観光のありかたと、それを迎える観光地の開発のありかたについて、観光客・観光地の両者の視点から考える。それが、今回のワークショップのテーマです。

ワークショップでは、早くからEVを積極的に導入した観光地づくりに取り組んできたツェルマット（スイス）、屋久島（鹿児島県屋久島町）からの報告をいただきます。
また、今後観光地としてのゼロエミッション化に取り組んでいこうとする白馬村からの報告、実際にEV・PHVをしようしているユーザーからの報告などをいただき、経済産業省からの「まとめ」のお話しをいただく予定です。

ゲストには、白馬村出身で世界的モーグル選手として活躍した上村愛子氏をお招きします。ツェルマットは選手活動の重要な拠点でもあったということで、ツェルマットと白馬、両方の村の共通点や違いなどについて、興味深いお話しをいただけることでしょう。
参加費は無料です。多くの方のご参加をお待ちしています！

＜おもな内容（予定）＞

基調講演／小林英俊氏
次世代自動車インフラ整備促進事業／次世代自動車振興センター
各自動車メーカーの取り組み／自動車メーカー
白馬村のエネルギー・交通・暮らし／白馬村
屋久島のエネルギー・交通・暮らし／屋久島町役場商工観光課長　松本薫氏
ツェルマットのエネルギー・交通・暮らし／山田桂一郎氏
二つの村に住んでみて／上村愛子氏 & 山田桂一郎氏
EV・PHVユーザーからの報告／EV・PHVユーザー代表
パネルディスカッション／コーディネーター:小林英俊氏
（参加予定：白馬村/屋久町/山田桂一郎氏/EV・PHVユーザー）
まとめ／経済産業省

＜出演者プロフィール＞

小林英俊氏

東京大学農学部卒。北海道大学客員教授。エコツーリズムに関する第一人者。フランス政府をはじめ豪州やNZ観光局の国際アドバイザー、政府の委員会委員などを歴任。現在は「ハイサービス日本300選」選定委員（経済産業省）。訳著に「エコツーリズム教本」(平凡社)、「自然保護とサステイナブル・ツーリズム」(平凡社)など。

山田桂一郎氏

スイスのツェルマット観光局勤務体験があり「世界のトップレベルの観光ノウハウを各地に広めるカリスマ」として活躍中。日本エコツーリズム協会理事。まちづくり観光研究所主席研究員。現在、ツェルマットに在住。

上村愛子氏

高校3年で出場した長野五輪からソチ五輪まで、オリンピック5大会連続入賞を果たし、日本モーグル界のエースとして20年にわたって活躍。2007-2008シーズンは、Ｗ杯種目別年間優勝を達成し、世界一に。
2014年4月に現役引退を発表した。
オフィシャルサイト　http://happy.woman.excite.co.jp/team-aiko/index.html

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【EV・PHV試乗会概要】

日時：2014年9月6日（土）、7日(日)
場所：長野県白馬村　Hakuba47
参加費：無料

時間
9/6（土）12時〜16時（11時45分〜受付）
9/7（日）10時〜15時30分（9時30分〜受付）

※来場の交通手段などは問いません。
※事前の申込なども必要ありません。

＜概要（予定）＞

国内外メーカーのEVやPHV（PHEV）が一同に集結する試乗会。会場となる Hakuba47 周辺の田園風景の中を楽しく試乗（一部車種は会場内特設コースのみの試乗となります）してください。
試乗会への参加については、来場の交通手段は問いません。

＜試乗車（予定）＞

三菱：i-MiEV、アウトランダーPHEV、ミニキャブMiEVバン、ミニキャブMiEVトラック
日産：リーフ、ニューモビリティコンセプト（#）
ホンダ：フィットEV、アコードPHV、マイクロコミュータープロトタイプβ（#）、FCXクラリティ（同乗のみ）
トヨタ：プリウスPHV、FCV（展示のみ）
マツダ：デミオEVレンジエクステンダーRE（#）
BMW：i3、i3レンジエクステンダー
メルセデス・ベンツ：スマートエレクトリックドライブ
（注）
※ 試乗コースはHakuba47周辺一般道で設定されます。
※（#）の車両は会場内特別コースのみでの試乗となります。