会場設営
朝早くから集まったボランティアスタッフがせっせと会場を設営します。このサイトを見たアナタ。さあ、だんだん手伝いたくなってきたでしょ。

開会式
手作りのイベントですが、けっこう華やかに盛り上がります。


デモンストレーション
本格的なEVフォーミュラマシンを始め、EB(エレクトリック･バイク）やEボーなどアイデア満載の手作りEVも登場予定！


ＥＶ試乗会
クラブ所有のパジェロミニEV・EVミゼットIIやメーカーＥＶの試乗会も楽しめます。

Exciting Pure EV

日本ＥＶフェスティバルは、日本ＥＶクラブが例年開催しているビッグイベント。市民であるクラブ会員自らが企画し、運営する日本最大（と自負する）ＥＶの祭典です。

自動車社会が直面する問題と、地球環境の問題などを自分の問題としてとらえ、自ら考え、行動し、未来のモータリゼーションを創造しよう。日本ＥＶクラブが掲げる主旨を実践するため、会場の設営などのボランティアスタッフは夜明け前から会場に集結。自分たちの手でフェスティバルを作り上げています。あ、みなさん、ぜひぜひ会場設営や運営のスタッフとして参加してください。

手作りＥＶ大集合！

会場には日本ＥＶクラブのクラブ会員が製作した手作りコンバートＥＶをはじめ、ＥＲＫやメーカーＥＶが大集合。試乗会やタイムトライアルなど、盛りだくさんに楽しめます。

コンバートＥＶ
１時間ディスタンスチャレンジ

イベントのなかでも、もっとも華やかに盛り上がるのが手作りのコンバートＥＶによる「１時間ディスタンスチャレンジ」です。 会員の手作りＥＶが１周5.5キロのオーバルコース（クルマ好きにはたまらない高速周回路なのだ）を何周できるか。限界に挑戦します。今年から、「走る、曲がる、止まる」のクルマの基本性能テストも加わり、内容がさらに充実。毎年エントリー台数は増え続けており、今年は約30台が出場予定！

ＥＲＫタイムトライアル
手作りＥＶレーシングカートのジムカーナ。静かさからは想像つかないスピード感です。


ＥCOタイヤグランプリ
『ころころエコ太郎』号をスロープから転がして止まるまでの距離を予想します。


「ここまでくるぞ！｣って思うところに立ってエコ太郎号を待ちます。


表彰式
参加者はみんな本気で戦っているのです。シャンパンファイトが感動的！