競技の公式結果をお知らせします。
第24回『Japan EV Festival 2018』が、2018年11月3日(土・祝)に、茨城県・筑波サーキット コース1000にて開催されました。
当日は、爽やかな秋晴れ。恒例の『ERK(電気レーシングカート)30分ディスタンスチャレンジ』、『コンバートEV1時間ディスタンスチャレンジ』のほか、一昨年から始まった『メーカー製EVオーナーズ・タイムアタック』など、EVフェスティバルならではの各種競技が会場を大いに沸かせました。今年は接戦が多く、 参加者・観戦者ともに熱い応援を繰り広げ、楽しく充実したフェスティバルとなりました。
各競技の公式結果を掲載します。
筑波サーキット公式リザルト表(PDFファイル)
日本EVクラブ版_総合リザルト(PDFファイル)
コンバートEV1時間ディスタンスチャレンジ
鉛電池クラス
優勝(1)中央自動車大学校 「タイサンCTS PORSCHE」 30周
2位 (2)千葉県自動車総合大学校 「ViViO-EV・FR」 28周
順位(ゼッケンNo.)チーム名「車名」周回数(以下同)
リチウムイオン電池クラス
優勝(11)Team TAISAN CTS 「TAISAN PORSCHE 916」 46周
2位 (12)読売自動車大学校 「Yccm Mira 2018」 45周
3位 (17)櫻星・東京自動車大学校 「Twin-EV」38周
ERK30分ディスタンスチャレンジ
「ERK-1」クラス
優勝 (31)Enersys Feat.あわネコレーシング 「ODYSSEY JKB ERK」 28周
2位 (35)東京マツダEVチーム 「EV RACING KART」 20周
3位 (34)筑波大学 EV カート研究会 「ITF.001」 15周
「ERK-2」クラス
優勝 (43)ミツバ 「SCR+ type1.0」 31周
2位 (42 )mobi-ERK 「SKT-M001」 25周
「リチウムイオン電池」クラス
優勝 (64 ) トヨタ東自大 自研部 「TSM.ERK.A01」 36周
2位 (68)OZ and 3% 「OZ Motors ERK 」 31周
3位 (67)DENSO-ERK 「DGC-Ⅱ」30周
メーカー製EVオーナーズ・タイムアタック
※1分以下は失格。できるだけ1分に近いタイムでゴールした人が優勝というルールで実施。
優勝 (76)古川元樹 「三菱 i-MiEV」 1分00秒117(2/2)
CO2排出量診断コンテスト
※会場への交通手段で排出したCO2量を競う。優勝者は全員「0Kg/人・km」。
EVで参加
石崎啓幸(神奈川県)
仲條大介(東京都)
霜越晃一(茨城県)
関根瑞樹(埼玉県)
FCVで参加
楠 徹太(東京都)
菱沼雄祐(東京都)
参加者のみなさん、お疲れさまでした!
来年のフェスティバルは記念すべき第25回です。
わくわくするような新しい企画を考えて、みなさんをお待ちします。
筑波サーキットで、また、お目にかかりましょう!!
第24回日本EVフェスティバル報告書(PDF)
第24回『Japan EV Festival 2018』ギャラリー
環境EXPO/三菱自動車プレゼンテーション
環境EXPO/電友1号を挟み、
舘内代表と設計者の田中耕太郎氏
このイベントは、スポーツ振興くじ助成金を受けて開催されました。