★無料開催★オンライン ミーティング
「ニューモビリティ&ライフを考える!つくる自由・動く自由〜EV未来プログラム」
第3回【100万台国民EVプロジェクト宣言!】開催
「日本EVクラブ」有志によるスピンオフ企画「“つくる自由・動く自由”EV未来プログラム」では、これからのモビリティと私たちの生活を立体的に考えるオンライン ミーティングをシリーズ開催しています。
3回目となる今回は、EVの未来に向けてのより具体的なアプローチとして、いよいよ100万台国民EVプロジェクトを立ち上げたいと思います。
これに先駆け、パネラーと参加者のみなさんとで、これからの自動車のあり方を考えながら、モノを言う消費者という立場に立ち、どんなEVが欲しいか、望ましいか等、概論から一歩も二歩も掘り下げたミーティングを展開していきたいと思います。
もちろん、はじめての方でも気軽にご参加いただけます。
EVに興味のある方、今のEVに飽き足らない方、EVエキスパートの方etc.‥、みなさんのご参加をお待ちしています。。
第3回テーマ
【100万台国民EVプロジェクト宣言!】
開催日時:2021年8月28日(土)17:00〜19:00
参加費:無料
参加申込サイトhttps://japanevclubmeeting03.peatix.com
<内容>
1)これまでのおさらい/EV未来プログラムの流れ
2)テーマ・コンセプト説明/「100万台国民EVプロジェクト」とは
日本EVクラブ代表 舘内端
インターネットの発達により、生産者と消費者の関係が大きく変わり、両者が直接結びついた結果、細かな注文に応じることが可能になり、その人だけのモノをつくることができるようになりました。産直です。顔のない消費者は「モノを言う消費者」となり、さらには自由に注文をつけられるという意味で生産者にもなれることを意味します。
一方、自動車は、カーメーカー、販売会社といった大企業による大量生産・大量販売とともに、大量消費が行われてきました。しかし、これらを支えてきた豊かな資源や地球環境、大きなマーケットは今や陰りが見え、自動車のあり方にも転換が必須となっています。
そこで「100万台国民EVプロジェクト」の提案です。
これまでの大量生産・大量消費社会では、広報・宣伝が重要で、多くの費用がかかりました。けれども先の産直という考え方に立てば、これらの多くが不要となり、ローコストで自分の気に入った自動車が手に入るということです。
また、自動車の脱炭素でBEVに乗り換えようとしても、適当なサイズ、価格の国産BEVはなかなか登場しません。だったら私たちが自動車の脱炭素の先頭に立って、私たちでBEV造ってしまおうというわけです。しかも十分にCO2を削減できる台数、100万台でどうかと思います。
そうしたわけで自動車でも産直ができないものか。そんなプロジェクトを立ち上げたいと思います。
※詳しい資料は下記をご覧ください。
「100万台国民EVプロジェクトの提案」日本EVクラブ 代表 舘内端
3)ディスカッション/プロジェクトの進め方について
4)アンケート/次回公開予告
<参加費>
無料
参加人数/100名
<出演者>
・日本EVクラブ代表 舘内端
・日本EVクラブ「EV未来プログラム」メンバー:鳥塚俊洋、森修一、寄本好則、奥田龍、木野龍逸
・ファシリテーター/オペレーター:田口雅典
*イベントの内容、スケジュールは予告なく変更になる場合があります。
<参加方法>
オンラインミーティングは、zoomで行います。
参加は無料ですが、事前に申し込みが必要です。
下記Peatixサイトよりお申し込みください。
https://japanevclubmeeting03.peatix.com/
申し込み締め切りは、8月27日(金)17時です。
Peatixをはじめて利用される方は、新規登録が必要です。
申し込み方法がわからない方は、日本EVクラブ事務局までメールにてお問い合わせください。
問い合わせ先
日本EVクラブ事務局
info2@jevc.gr.jp