ここは、日本EVクラブのホームページを訪ねてくれたみなさんに、自由に議論し情報を交換していただくための「掲示板」です。EVに関する質問を書き込めば、すぐさまクラブメンバーから回答の嵐が届くはず(ですよね、会員のみなさん)。通りすがりの人も遠慮なくどしどし書き込みしてください!
≪利用に関してのお願い≫
●ここはたくさんの方が訪れる公式掲示板です。
ごく少数の仲間にしかわからない発言や言い回しはなるべく避けましょう。当然のこととして、誹謀・中傷や人に不快感を与える書き込みは、日本EVクラブ及びホームページ編集部の判断ですぐに削除します。
●営利目的のセールスや勧誘、商用の人集めや企業の求人案内等は堅くお断りします。
尚、日本EVクラブ及びホームページ編集部は、掲示板内外で起きたトラブル・事故等に対しては一切の責任を負いません。個人情報の公開、個人間の交流は、各個人の責任において行ってください。
●書き込む前に必ず留意事項をご覧下さい。
掲示板スパム対策の為に書き込み制限をしています。エラーメッセージは出ませんので書き込み後は正常に書き込まれたかご確認下さい。
●48時間以内の記事にはnew!が付きます。
記事No | : 1430 |
タイトル | : Re: 戯言ですが・・・ |
投稿日 | : 2010/10/20(Wed) 14:05:32 |
投稿者 | : ブレッカー |
> 大手メーカーは、「コンバート」には手を出さないでしょう。
そこは私もそう思います。メーカーが新車のEVやハイブリッドの値段を限りなく下げてきたら、EVコンバージョンは存在意義を失うかもしれません。
> 作ってもらうということは、
> 作り手の生活も支えなければいけないわけです。
> その前提を忘れちゃいけない。
> たとえば1人の作り手が、
> 1ヶ月に1台コンバートしてくれるとすれば、
> その1台には、材料費のほかに
> 最低でも1人1か月分の生活費を負担しなければならない。
> それを安くしろ!というのは少々酷ではありませんか?
おっしゃるとおり工賃は必ずリーズナブルな分だけ確保しないとならないですね。でも新車と比較してユーザーを納得させないといけないわけですから、結局のところ部品代を下げるところにつきるでしょう。 もしくは新たな付加価値を付けて金を取れる仕組みを作るという大胆な発想もあります。
>
> 「旧い車のエンジンのご機嫌をうかがいながら維持するくらいなら、
> EVコンバートしませんか?」
> という話に乗ってくれる人を対象にすれば、十分商売になります。
>
> ただ、そんな殊勝な人が日本にどれくらいいるか?
> 「オリジナルでなければ意味がない!」と思う方も大勢いるわけで、
> 楽観的にはなりきれないです。
個々人の思いとしてはそうでしょう。個人はあくまでも「気持ちが満たされる」ものに対して積極的にお金を遣うのですから。