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記事No | : 918 |
タイトル | : Re: 問題提起するだけなら協力に非ず |
投稿日 | : 2009/10/15(Thu) 17:30:44 |
投稿者 | : 宮崎 信次 < > |
> いろいろと問題提起されているつもりなのでしょうが、あなた自身の考えはいかがですか?
> もしかして、他人に考えさせてそれで終わりですか?
私も私なりにエネルギー源としての化石燃料の枯渇については考えています。問題は、EVを推進しようとする方の圧倒的に多数が、「人為的CO2の排出が地球温暖化の主たる原因である」とのIPCC報告・環境白書の説を鵜呑みにして、果たしてその説がどの程度科学的に証明されているかの自主的検討をされていないことです。例えば1googleで「地球温暖化 嘘」で検索をかければ、あるいはエネルギー・資源学会の2009新春特別メール討論(公開)を一読されれば、一線の科学者を含めてCO2主因説に対して、多くの疑問・懐疑が述べられており、当説を支持する方たちが必ずしもそれらの疑問に反論できないでいる状況がおわかりになると思います。
> エネルギー問題は、誰かが結論を出せるような簡単な話では無いことはお分かりのはず。
> なぜ特定の人物に詰問するのか理解できません。
> ご自身の達成感や征服感を満たすためなら止めていただきたい。
舘内端、石谷久、清水浩、姉川尚史様は、単なる個人ではなく、EVの普及を積極的に推進してきた日本のオピニオンリーダーであると認識しております。そうである以上、その普及にとって大きな障害となりかねない資源枯渇・安定供給についての質問にお答えいただくことはリーダーとしての社会的責任であると理解します。達成感とか征服感とかいった卑俗な範疇の話では決してありません。誤解の無いようお願いいたします。なお、所属のわかっていた清水浩先生には第1稿とほぼ同様の内容のメールを直接10月6日に差し上げておりますが、今日に至るまで何の返答もいただいておりません。