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ERK 30分耐久チャレンジ&全日本電動美走選手権

概要

手作りの電気レーシングカート(ERK)による30分耐久チャレンジと全日本電動美走選手権(フィギュア演走)を行います。
30分耐久チャレンジは、コンバートEV同様、ホームストレッチ上にピットを設けたコースで行います。バッテリーセット数は無制限(バッテリー交換時2分以上停止)、ドライバー人数も無制限。2002年に行って以来のコース2000での耐久レースになります。
全日本電動美走選手権は、ERKでフィギュア演走を行い、芸術性を競います。ホームストレッチをリンクに見立て、ERK が華麗な演技を披露します。
30分耐久とフィギュア演走の総合得点で順位を競います。
参加チームは、必ず30分耐久チャレンジと全日本電動美走選手権の両方に参加してください。

詳細

(1) トライアル内容
--- 30分耐久チャレンジ ---

  • サーキットコースを30分で何周できるかを競います。
  • ドライバー人数は無制限。ただし、ピットイン5回以上を義務づけます。(ドライバー人数による、周回数加算はありませんが、いっぱい乗せたで賞を設けます。)
  • 1チームのドライバーは2名以上。
  • バッテリーセット数は無制限。バッテリー交換時2分以上停止を義務づけます。
  • ピットはホームストレート上に設置します。ホームストレートの速度制限があります。

--- 全日本電動美走選手権 ---

  • ホームストレッチ上に、美走リンクを作り(コースを設定)、決められた演技時間で、あらかじめ決められた規定(エイトクロス、360度ターンなど)により演走します。同形のコースを2つ設定し、2チーム同時に演走します。1チームのドライバーは1名。
  • 特別審査員と会場参加者の投票により順位を決定します(予定)。

(2)参加車両

  • ガソリンレーシングカートをEVに改造したもの。
    日本EVクラブERK車両規定に合致する車両。 ERK1クラス(DCブラシモーター、鉛バッテリー48V)、ERK2クラス(モーター自由、鉛バッテリー72V)。ERKスペシャルクラス(鉛電池以外を使用する車両)
  • 30分耐久チャレンジで使用できるバッテリーは、無制限(バッテリー交換時2分以上停止を義務づけます)。

(3)エントラント(ドライバー)

  • 車両1台、ドライバー2名以上。ドライバー代表者は、日本EVクラブ会員に限ります。
    30分耐久は2名以上で参加、全日本電動美走選手権は、ドライバー1名、1演走のみの参加です。
    ドライバーは、普通免許所有者。
    参加申込者には、美走練習走行会を用意する予定です(参加者に別途お知らせします)。

(4)賞典

  • 30分耐久チャレンジ賞:クラス別に、上位3位まで表彰。
  • 美走賞:最も投票が多かったドライバー1名を表彰
  • 総合賞:30分耐久チャレンジの順位によるポイントと美走の得点(ポイント)の合計得点の上位3位まで表彰
  • いっぱい乗せたで賞:耐久チャレンジのドライバー人数(初乗りのみカウント)の最も多いチームを表彰。

エントリーリスト・タイムスケジュール

エントリーリスト(PDFファイル37KB)

タイムスケジュール(PDFファイル40KB)

リザルト

リザルト(PDFファイル46KB)

フォトレポート

全日本電動美走選手権

2チーム同時に演走し美しさを競います

30分耐久チャレンジ スタート

一番最初に飛び出したのは元F1ドライバーの片山右京さん

スタート

Japan EV Festival 2009エントリーのみなさん


No.30 ダイハツチャレンジカート01

No.31 YAMATO 2006

No.32 Free Run Ver.2.20

No.33 山本和男研1号

No.34 ブルーハワイ

No.35 seijou925

No.36 VEX KART 011

No.37 ご隠居1号

No.38 埼工大レーサー

No.39 ZEK00改改

No.41 Black こん太MkII

No.42 AT2009

No.43 WE ARE Novi Novi

No.44 Viento 風

No.45 CATS ERK

No.46 ODYSSEY ASMO EV KART

No.47 EV328 type2

No.62 eneracer

No.63 トニーERK

No.64 ADVAN E-001
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