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発電競争 支部テント ピットロードカフェ 電動美走選手権 CO2診断 東西対抗戦


 東西対抗戦

 エントラント、参加者を、東西に分け、東西地域対決を行います。得点の多い地域が勝利。
対象競技:コンバート1時間ディスタンスチャレンジ、ERKデュアルジムカーナ、筑波最速EV選手権、CO2診断、全日本電動美走選手権。東西対抗発電競争も行う予定!順位に準じてポイントを与えます。2001年から3年連続で西組が優勝。

 コンバートEVディスタンスチャレンジなどの競技から、美走選手権、発電競争、CO2排出量診断など8項目で競う東西対抗戦。4年目にして東組が初めて優勝旗を持ち帰りました。青鬼さん(東組リーダーの森さん)に優勝旗をお渡しした時にはもう日が暮れていました。長時間の大イベントでした。お疲れさまでした。ありがとうございました。

 

青鬼さん(東組リーダーの森さん)の喜びの声

あかおにさんへ
はじめてかたせでていただいてありがとう!
おおきなしゃんぱんは、かえるときおまわりさんがこわいので、
すぐにはのめませんでしたが、かえってのんだらおいしかった。
だいのまんなかに、のぼるのはたいへんだけど、いいきもちでした。ことしのちーむのひとたちは、とてもいいひとばかりだったので、らいねんもいっしょだといいなあ。
あかおにさんは、とおくから来るのでたいへんそうです。
ことしは、3にんめのあかおにさんでした。
まえのあかおにさん、げんきになりましたか?
らいねんは、またつよいあかおにさんがかえってくるとおもうので、いまから、パンツのゴムをしめなおそうとおもいます。
らいねんも、たのしく、ふぇすてぃばるであそびましょう!

わらた、あおおにより」

東西対抗戦リザルト
 
ERK
ジムカーナ 
コンバート
EV1時間
デイスタンス
チャレンジ
EV
ミゼットII
第4戦
つくば最速
EV選手権
何でも
EV
美走
選手権
CO2
排出量
診断
発電
競争
合計点
ERK
1
ERK
2
ERK
CEV
レーサー

10
10
10
10
10
10
10
15
101
西
10
25
30
81
各競技結果(カッコ内が東西対抗戦ポイントです)
ERデュアルジムカーナ ERK-1クラス
優勝:東組WOODS Engineering(10)
2位:東組読売工専ERKチーム(6)
3位:東組チーム奥田とお友達(2)
ERK-2クラス
優勝:西組ミツバ(10)
2位:東組ODYSSEY.R.T(6)
3位:東組ジャーナリスト集合(2)
コンバートEV74分
ディスタンスチャレンジ
優勝:東組NO.3KPレーシングチーム(ミゼットII)(10)
2位:西組Team EV meltec(ミゼットII)(6)
3位:西組ダイハツ有志チーム(ミゼットII)(2)
チャレンジEVミゼットII第4戦 優勝:東組NO.3KPレーシングチーム(ミゼットII)(10)
2位:西組Team EV meltec(ミゼットII)(6)
3位:西組ダイハツ有志チーム(ミゼットII)(2)
筑波最速EV選手権 EVレーサー:東組Formula EV X-01(10)
ERK:東組WEEK 2KC Ver.2.04(10) 
コンバートEV:東組KP-24h(10)
何でもEVパフォーマンス賞 優勝:東組飯塚俊介(10)
全日本電動美走選手権
優勝:東組(菱沼雄祐・柳澤和弘)(15)
CO2排出量診断 優勝:西組0.4010kg/人・km(25)
東組:1.04591kg/人・km(0)
発電競争 優勝:東組(30)  

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 全員参加CO2診断  -今日のあなたのCO2排出量は何kgですか?-

 フェスティバルに参加するすべての人の、出発地点(自宅、会社)からフェスティバル会場までのCO2排出量を診断します。ご自分のCO2排出量を知り、CO2排出の少ない交通方法について考えましょう。(東西対抗戦の得点に加算されます。)

 フェスティバルのテーマは「Reduce CO2」。フェスティバルに来ていただいたみなさんに、CO2排出量診断に参加頂きました。出発地点(自宅、会社)からフェスティバル会場までのCO2排出量を診断します。
 今年はてんぷら油のバイオディーゼルヒューエルで来場した今井さんが排出量0kg/人・kmでトップとなりました(てんぷら油、さとうきび等バイオ燃料は、大気中のCO2を吸収した形の炭素を元にしているので、燃焼してCO2が出ても元に戻るだけで、大気中のCO2の量は増えません。ということでバイオ燃料は地球温暖化防止として期待されています。)

CO2排出量診断コンテスト トップ賞
東組
今井雅晴、排出量0 kg/人・km
(てんぷら油のバイオディーゼルヒューエル105km)
西組
篠秀之・小西雅也、排出量0.02184 kg/人・km
(自動車25km、バス50km、鉄道570Km)
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 東西対抗第3回全日本電動美走選手権

東西それぞれの代表2名がEVクラブの用意する2台のZEK-02で、和太鼓の生演奏(約2分)に合わせてフィギュア演走を行い、芸術性を競います。特別審査員と会場のみなさんの投票(芸術点評価)で勝敗が決まります。

※和太鼓演奏「かのうや」

フェスティバルでは初登場の競技。EVクラブの2台のZEK-02で、曲に合わせてフィギュア走行で演走(演技)してもらいました。東西それぞれの代表者2名が、今回は和太鼓の生演奏に合わせての美走に挑戦。来場者のみなさんの投票の結果、東組(菱沼雄祐&柳澤和宏)が優勝。晴天のサーキットに鳴り響く和太鼓に、俊足ZEK-02の走り、なかなか格好良かったです。和太鼓とZEK-02のコラボレーションによる美走選手権は、定番になるかもしれません。




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 東西対抗発電競争

 今回初登場で人気を集めたのが、自転車発電機による「発電競争」。
自転車を1分間漕いで発電してもらい、その発電量(Wh)を、自分の地域に換算していく東西対抗戦にしました。
エントラント、見学のみなさんが参加できるので、常に誰かが発電している状態。延べ108名が参加、発電した量は約230Whでした。
東西それぞれの発電量トップには商品を差し上げました。


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 支部テント

 日本EVクラブの各支部の活動報告と交流の場として支部テントを設けました。各地に12もの支部があり、それぞれ地域に密着したユニークな活動をしています。
今回は、05年に地元で万博が開催される愛知支部と、信号待ちアイドリングストップ運動を推進する世田谷支部が展示を行いました。



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 ピットロードカフェ
 今年もフェスティバルでは、筑波サーキットで通常ピットロードとして使用している場所をカフェ・ストリートに変身させ観客席としました。お天気もよく大盛況でした。


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