6月2日
こんなことで困ったことありませんか?
「このゴミ燃えるゴミ?それとも燃えないゴミ?」
オレは結構困ったことあります。いろんなところでゴミの分別方法が違うのですから。
モノを大量生産するにあたって大きな影響を与えたものが標準規格というものがある。モノを作る上で便利なものであり、これがあるためにいろいろなことが出来るともいえます。
でも
「標準規格は生産するためだけのものなのか?」
最近でこそペットボトルやアルミなどの表示があるものの、ゴミの分別の標準規格って無いのでしょうか?
水俣市では23種類のゴミ分別をしている。ここまで分別するとゴミがゴミでなくなることもある。すなわちゴミが資源に変わるのである。もっと言えば究極的にはゴミという存在自体がなくなるのである。(まぁそこまでは無理にしても)すべての自治体で同じゴミ捨て規格であるならば「このゴミはどっちに捨てるのさ?」というものが
無くなると思う。
生産物に対して分別マーク(たとえば1番は燃えるゴミとか)がついていれば大変に楽だと思う。ゴミがゴミでなく資源に変わるとき・・・ゴミという言葉が過去の遺物になるのであればいいのですけど。
水俣市のゴミ分別状況を知って、思ったことです。
p.s やっぱりまとまっていないな。しかも旅日記になってないや。旅日記もう一本つくろう。
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