4月27日
ナギサビールにて

19歳の時「白浜で『ナギサビール』という名のビールを作る」と
閃いてしまった真鍋社長、34歳。やるとなったら日本はもちろん、
アメリカの地ビール会社まで見学に行ってしまう。
そして様々な難関をクリアし、４年前ついに実現にこぎつける。
味はもちろんのこと、ビン・ラベル・その他諸々、
すみずみまで彼のこだわりが行き届いたナギサビール。美味。
今時珍しい、作り手の顔が見えるモノづくりだと思った。

それにしても白浜第二小の藤原君といい、ナギサビールといい、
白浜はそういう風土なのか？

写真の製造工場は、元パチンコ店の建物をそのまま流用。
それも彼のこだわり。

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