今年も多くの期待と注目を集めたEV最速選手権。計10台が参加しました。何故か今年は殆どの車がトラブルを抱えての走行となっていたようです。そんな中トラブルを抱えながらもタイムを出した車両が勝ちを拾いました。今年は各車両の最高速度もアナウンスされ、盛り上がりを見せていました。
ERKクラスでは、No.WEEK 2KCが3年連続優勝、コンバートEVクラスでは、No.KP-24hが1分19秒650と昨年のタイムを更新して優勝。EVレーサークラスでは、中学生EV教室で中学生たちが組み立てた「小電友」が優勝しました。
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