ちょっと郷土の自慢ということで・・・。

日本海に面する新潟県は北西部は海に面し、県境は山で囲まれる地形です。西側には親不知といわれる断崖絶壁をもち、県境は三国峠に代表される天下の険をもち、また、海上には佐渡島があり、外部からのアクセスが困難な土地柄です。

冬には雪も降り、豪雪地帯でもあります。

そして、新潟県といえばというくらい稲作は有名であり、日本で唯一の醸造科の高校を持つほどの日本酒の産地でもあり、石油などの鉱物資源も豊かです。

さてこんな新潟県ですが、これで分かることは・・・

「自給自足できる土地」

ということです。
農業及び工業をもち、豊かな海産物、そして雪深い気候に対する生活の知恵と助け合い。そしてその雪がもたらす豊富な水。
なかなかどうして侮りがたしです。

電気自動車で故郷を再認識する。
不思議な旅です。

新潟には似合わないモノがある。
平らな屋根の建物。雪でつぶれたいのですか？
エアロのついた車。雪かきでもしてくれるのでしょうか？
田の近くを走る車。その排気ガスのかかったお米誰が食べるの？