|
スタート前にコースを初めて走る方の為のガイドと、燃料電池車試乗会が行われました。 |
|
本来のピットは横浜ゴム(株)協賛のDNAカフェとして観客席になっています。 |
|
スタート直前の様子、スタートは変則ルマン式スタートです。スタートの合図でコースの反対側からチームの人が走ってきてオフィシャルとジャンケンをし勝った後スタートできます。 |
|
スタート!
スタートの前に予行練習をした所、本当のスタートと勘違いしたチームが全開でヘアピンまで向かって行ってしまいました。この一周がなければというチームもあったようです・・・。 |
|
|
|
|
スタートしホームストレートまで戻ってくるとチェックポイントで全車一時停止します(写真奥のジムニーの所)。 |
|
チェックポイントで周回数シール(青)を窓ガラスに貼ってもらいます。周回数シール(青・赤)の枚数が多いチームが優勝です。 |
|
チェックポイントの横に立てられた大きなラップボードに周回を表示しました、これを見ると一目で順位が分かるようになっています。 |
|
見た目に順位を分かりやすくする為に、1-3位までのチームに風船を取り付け(青色の風船が付いた車両はその時点の一位です)、4位以下のチームにはプレートに順位を書き込みました。 |
|
チェックポイントを過ぎるとホームストレート上に設けられたピットレーンに入ります、スタンド前の直線はすべてピットゾーンで追い抜き追い越しは禁止です。
ピットに入る場合最低1分間の停止時間が義務づけられています。また、最低5回のピットインが義務づけられています。 |
|
今回の最大の特徴は初乗り得点です。初めてそのEVに乗るドライバーは2周分の周回シール(赤)を貼れます、2度目の乗車では貼れません。例えば20名のドライバーを擁するチームは、20名が乗ると40周加算されます。ドライバーはERKのチームや他のチームから連れて来てもよいので、レース中にドライバーをスカウトする光景が見られました。 |
|
|
レース中にハイブリッド車での観戦ツアーも行われました。 |
|
ベートーベンの演奏に合わせてゴールです。トップでチェッカーを受けたのはNo.16/メルテックEVミゼットIIでした。 |
|
表彰式の様子。あたりはもう暗くなっていました。長い間お疲れ様でした。 |
|