■EVマスターズ
これぞ究極の次世代EVレース。シニア社会の主人公たちが、街の新しい乗り物「シニアカー」(電気で動く、低速の移動用の乗り物)で勝負しました。ホンダのシニアカーは、デザインに凝った最新型。日本EVクラブの舘内代表、ダイハツの瀬尾さん、プロドライバーの津々見さん他、日本の自動車を育てた人たちが喜々としてシニアカーに乗っていたのが印象的でした。
EVマスターズ・グランプリは東西対抗戦で、東西それぞれ5名の代表シニアによるリレーで
先にゴールした方が勝ちです。ただし、10m先にいる敵チームの代表者とジャンケンをして勝つまでは
戻ってこられないというルールです。東チームが勝ち、勝ち点50点を獲得しました。
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