感謝と確認
2013年11月12日。
ITMへのピットインで予定を変更したので、京都で3日目の朝になる。すごく久しぶりに、ぐっすりと寝た。
今日はまず、開腹手術を終えたEVスーパーセブンが安静にしているITMのファクトリーを再訪。復活したEVスーパーセブンに、IKSの今井尊史社長に試乗いただいた。
さらに、今回のハプニングからの復活にご協力くださった、ITMの八木明さん、IKSの木村優一さんにも感謝の試乗をお楽しみいただく。
電子デバイスを企画販売するIKS、のファクトリー部門がITM。ファクトリー前には自社製品である電光掲示板が用意され、この旅の名称が輝いていた。
IKS、ITMのみなさん。本当にありがとうございました。
と。
ITMを後にして、まずは近くで急速充電を試してみる。
【京都日産自動車 西宇治店】
前充電地点からの走行距離:12.3km 旅の総走行距離:6960.7km
充電には八木さんや木村さん、ITMのスタッフの方(すみません、連日ご一緒していながらお名前を伺い忘れてました、、。)が同行してくださり、充電中のEVスーパーセブンにコンピューターを繋いで動作をチェック。
無事に「問題なし」と診断された。
これで、本当に復活だ。
充電を始めてしばらくすると、店内からカーライフアドバイザーの土肥里江さんと、高鍬寛菜子さんが「すごーい」と嬌声とともにEVスーパーセブンの見学に出てきてくださった。
しばし、記念撮影タイム。
ここ数日、充電中もあまり気持ちに余裕がなかったが、今日はもう大丈夫。
なんだか、とてもうれしくて楽しかった。
ちなみに今日からの応援ドライバーは、EV冒険野郎、昨日の手術には仲間とともに駆けつけてくれた京都支部のアイアンバールこと、鈴木一史さん。
おりしも、これから向かう北陸方面には雪の予報が出ていたりして。
EVで樺太を走り間宮海峡横断(に挑戦)したことがある鈴木さんと一緒に走れるのは、何にも増して心強い。
でも。
雪は降らないでほしい。
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