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どまんなかたぬまのショーケン?

次に立ち寄ったのは、佐野市内にある道の駅「どまんなか たぬま」。今回の旅に協賛してくださっている。

広い駐車場をゆっくりと、急速充電器に近づくと。。。

あ。1台のリーフが充電中。今回の旅で初めての「充電待ち」になりそうだ。

と、思ったら。。。

充電器の前には2台分の充電用駐車スペースがあって、隣にはアウトランダーPHEVが待っている。

うお。2台待ち!

 
ともあれ。

営業企画の川田裕一さんに話を聞いた。

道の駅「どまんなか たぬま」に急速充電器が設置されたのは2011年3月8日。全国的にみても、すごく早い。

しかも、写真を見てわかるように、充電用の駐車スペースにはしっかりと屋根がついている。ほかにも、問い合わせようのインターフォンが取り付けられていたり、警備システムがあったりと、いろいろと考え抜いて設置して、運用されている様子がうかがえる。

充電器の利用頻度も活発で、「週末などは、ひっきりなしにEVが充電にやってくる」(川田さん)という。2台分の駐車スペース。現状、1台分は「待ち」スペースとして利用しているが、近いうちに、もう1台の急速充電器を設置する計画もあるらしい。

急速充電器設置を検討するさまざまな施設のご担当者が視察に訪れることが多いというのも納得だ。

 

電池残量はまだいっぱいあるし、充電せずに写真だけ撮って次へ行こうと思ったが、アウトランダーPHEVで充電待ちをしていた、萩原和重さん、健一さん親子と話が盛り上がってしまった。

ん、萩原健一? やっぱり、朝起きたらトマトとコンビーフで牛乳ラッパ飲みですか? なんてことはさておき。。。

佐野市にお住まいの萩原さん。今年3月にアウトランダーPHEVを購入。リコール騒ぎで代車期間があったにも関わらず、すでに1万km以上走ったという。

「家のコンセントで、毎日ケータイ電話みたいに充電しては、いろいろ走っちゃうんだよ」と笑うお父さん。

「コーナーとかを走る時も安心感があって、乗ってて気持ちいいんですよね」とちょっとワイルドなショーケンの息子さん。

PHEV生活を満喫しておられるようだった。

 

結局、ここでの充電はパス。

川田さんの愛車と記念写真を撮影して、次へ。

Be happy!


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