静岡県では、ふじっぴー
静岡県庁に到着したのは16時過ぎ。雨は次第に激しさを増し、風も出てきた。
ともあれ、EVスーパーセブンはエントランス前の場所に停めさせていただいて、ご担当の企画広報部のみなさまへの表敬訪問に伺った。
迎えてくださったのは、政策企画局、内陸フロンティア推進担当局長の佐藤典生さん、エネルギー政策課の高畑英治さんをはじめとするみなさん。
そして。
静岡県のイメージキャラクター「ふじっぴー」。
静岡県庁前には、一般利用できる急速充電器が設置されている。
本当は、充電器の前にEVスーパーセブンとアウトランダーPHEVを停めて、みなさん&ふじっぴーで記念撮影、、と思っていたのだが。
雨と風はますます強さを増すばかり。
エントランスの屋根がついてるあたりに、EVスーパーセブンだけを入れて、みなさんとの写真を撮らせていただいた。
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静岡県、といえば。
今年、8月1日に開催された富士山EVラリーには、日産リーフで参加させていただいた。
このとき。
五合目駐車場から標高差2000mを一気に駆け下りたリーフは、充電率68%に減っていたのが、回生ブレーキだけで93%にまで回復、という痛快な体験をすることができた。
そんなこんなのレポートは、日刊SPA!の記事でご紹介しているので、そちらもご一読あれ。
さまざまに、各地の地方自治体が独自のアイデアでEVや急速充電器インフラの普及促進に取り組んでいる。
日本がEV天国になる日は近いのだ。
あ。
でも。
この後、台風の中を磐田市まで、約70kmを走る予定になっている。
EVの未来は明るいけど、今夜の走りは心配、なのだった。
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