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中央道でラストチャージ
いよいよ。東京へ向けて一気に中央道を走る。
白樺湖を越えて原村へ
今夜の宿は原村だ。スノボにでも行くようなあウェアに白い毛糸の帽子で武装した美女コンビが運転席へ。
ヒスイを拾える道の駅
富山県庁から、一気に新潟県の糸魚川市へ走る。
富山県庁で、きときと君。
約束の時間より30分遅れて富山県庁に到着。たくさんの方が拍手で迎えてくださった。
ちょっと足りないかも
金沢から、富山へ向かう。11時に、富山県庁を表敬訪問する約束になっているのだ。
石川県庁のエコハウス
約束の時間に遅れることなく、石川県庁に隣接して建てられている「エコハウス」に到着できた。
福井三菱自動車で充電
武生で越前そばをいただいて。14時過ぎ、福井市内の三菱ディーラーに到着した。
関ヶ原の充電スポット
関ヶ原に到着。まだ電池残量には余裕があるが、気になる充電スポットがあったから充電してみた。
三輪タイヤの「Q電丸」
久しぶりに90%超えの充電をしたEVスーパーセブン。昼食のあと、京都市内の『タイヤランド山科』へ。
充電1回1000円の謎
郷里をあとにして京都を目指す。次の充電場所に選んだのは、兵庫県との県境に位置する京都府の福知山市だ。
鳥取県を駆け抜けろ!
永井さんの案内で、スムーズ&小刻みに『道の駅大山恵みの里』と『倉吉市役所』で充電。
【まとめ】屋久島〜出雲大社
屋久島から九州西部、出雲大社にかけて。
どんちっち
益田の次は、浜田で充電。
【しまねお魚センター】
前充電地点からの走行距離:42km 旅の総走行距離:6441.7km
「しまねお魚センター」は浜田港の観光施設。浜田港は山陰海岸でも屈指の漁港。水揚げされるアジやノドグロ、カレイのおいしさを裏付ける、『どんちっち』というブランドを展開している。
どんちっち、とは。
近くで受け継がれる石見神楽のお囃子を意味する子ども言葉だ。
いろんなところで、地域ブランドへの取り組みがある。
たとえば。
小水力発電などの自然エネルギーで発電し、電力自給率が100%を超えている「エネルギー永続地帯」と呼ばれる自治体が、全国にはいくつもある。
そういう町に設置した急速充電器には、それなりのアピールをするのも面白い。
津々浦々。
いろんな急速充電施設が誕生して、EVドライブがもっと楽しくなりますように。
おまわりさんも興味津々
22時過ぎ。次の充電ポイントに設定した日本海(玄界灘)を望む道の駅に到着。