八戸・東北自動車へ里帰り
2013年9月28日。EVスーパーセブンは、エンジン車からEVへと生まれ変わった八戸市の東北自動車に到着。いわば、自力での里帰りを果たしました。
15時ごろ、十和田市役所で充電を始める前に中里社長に電話をすると、到着を「今か今か」と待ち構えてくださっていた様子。。。すみません、今日はちょっとのんびり走ったり撮ったりしちゃってました。。。
17時ごろ。東北自動車に到着すると、製作に携わったファクトリースタッフ(ご紹介ページにリンク)をはじめ、居合わせた社員のみなさんが大歓迎。まずは記念写真を撮影して。
で。
撮影が終わると、メカニックの恩田さんがてきぱきとEVスーパーセブンをピットへ移動。リフトアップして、足回りや下回りなどのチェックを始めてくれちゃいました。
1000km近くを走り切り、手際よくリフトアップされるEVスーパーセブンの図。なんだかとてもかっこいい。
車両のチェックをしていただいている間、私とサポートドライバーの水嶋クンは中里社長の部屋で旅の報告。
いろんなものを手作りするのが大好き、という中里社長。社長室にはクルマのシートに手作りで木のフレームをつけたチェアとか、自分で作ったギター(音楽も社長の趣味のひとつ)などがたくさん飾ってあります。
と、そのうち、ラジコン飛行機マニアだったという社長と、飛行機の設計エンジニアだった水嶋クンとで、なんだかディープな軍用機話が盛り上がり。。。
ついていけません、って。www
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中里社長はこの特設サイトを毎日チェックしてくださっていて、「今日は疲れているだろうから」と、この日は早めに切り上げて、次、10月3日に八戸を再訪する時には、焼き肉にご招待いただけるということになりました。
10月4日には、日本EVクラブの舘内端代表も八戸で合流。午前中、八戸市内でイベントが開催される予定になっています。
で。
その後は仙台までの三陸沿岸を、今度は舘内代表と私の二人で巡る予定です。
ところで。
最初の記念写真の高橋さん。妙にかわいらしく首をかしげてるのは、なぜ? www
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