風景
白樺湖を越えて原村へ
今夜の宿は原村だ。スノボにでも行くようなあウェアに白い毛糸の帽子で武装した美女コンビが運転席へ。
鳥取県を駆け抜けろ!
永井さんの案内で、スムーズ&小刻みに『道の駅大山恵みの里』と『倉吉市役所』で充電。
どんちっち
益田の次は、浜田で充電。
【しまねお魚センター】
前充電地点からの走行距離:42km 旅の総走行距離:6441.7km
「しまねお魚センター」は浜田港の観光施設。浜田港は山陰海岸でも屈指の漁港。水揚げされるアジやノドグロ、カレイのおいしさを裏付ける、『どんちっち』というブランドを展開している。
どんちっち、とは。
近くで受け継がれる石見神楽のお囃子を意味する子ども言葉だ。
いろんなところで、地域ブランドへの取り組みがある。
たとえば。
小水力発電などの自然エネルギーで発電し、電力自給率が100%を超えている「エネルギー永続地帯」と呼ばれる自治体が、全国にはいくつもある。
そういう町に設置した急速充電器には、それなりのアピールをするのも面白い。
津々浦々。
いろんな急速充電施設が誕生して、EVドライブがもっと楽しくなりますように。
【舘内レポート】ppm の傲慢
11月3日(日)。まずは楽天日本一おめでとうでしょう。EVスーパーセブンで八戸から仙台まで三陸を走った私に、この優勝で喜ぶ東北の人たちの気持ちが伝わってきて、なんだか泣けてしまった。
ウミガメの永田浜で充電
永田いなか浜駐車場の充電器に到着。もちろん、問題なく充電開始。
日南海岸へ「7」のチェイス
当初の予定では、宮崎市から都城市を抜けて鹿児島を目指すつもりだった。でも、宮崎県庁の方々と話をしていて「今日の日南海岸は最高ですよ」のひと言で、急遽ルート変更を決断。
日本最大級の地熱発電所
阿蘇への道を駆け上りつつ、この旅で、ぜひ立ち寄りたいと思っていた場所へ行く。
八幡浜と別府で777!
八幡浜でEVスーパーセブンを歓迎してくれたのは、西園寺さんだけじゃない。
第1回日本グランプリ仲間
宇和島から八幡浜に到着。フェリー乗り場まで、八幡浜在住の津々見さんの旧友である西園寺交作さんが迎えてくださった。
「しまなみ海道」写真集
台風を気にして天気予報をチェックして、24日は雨、と覚悟していた。ところが、朝食を終えて宿を出発するころになると、雨があがり、海の色が青みを増してきてくれた。
期待以上の、千年松。
2013年10月24日。今朝は、来島海峡を眼前に望む『千年松』という宿で目覚めた。
残念な、しまなみ海道
倉敷の三菱自動車工業水島製作所を出発し、今度は尾道を経由して「しまなみ海道」へ。
雨の明日香村をEV散策
2013年10月20日。明日香村で迎えた朝は雨だった。応援ドライバーが片岡さんになってから、台風は来るし雨続き。さては……、なんてね。
1基で2台分の急速充電器
2013年10月17日。今日は朝からすばらしい青空が広がった。
美しすぎる、道の駅。
「どまんなか たぬま」での充電をパスして、次の充電スポットへ。
【舘内レポート】海や地球の愛し方
今日、10月9日で私の担当区間はひとまずおしまい。
応援ドライバー交替。
2013年10月9日。
夜、19時過ぎに、仙台に到着したレーシングドライバーの桂伸一さん、モータージャーナリストの斎藤聡さんと、
北山崎レストハウスでの、出会い。
久慈から宮古までは、幹線の国道45号で約93km。小國さんおすすめの北山崎に立ち寄るルートで検索すると、どうやら100kmちょっとの距離になる。